【長野＆山梨ちょっぴり富山】旅行記⑤『黒部ダムは続くよどこまでも』

長野旅行記の黒部ダム記事３つ目です！！

烏滸がましいのは百も承知でありますが、

先人の血と汗の滲む苦労を讃え、

黒部ダムのことを伝えまくりたい！

そんな想いで長々と書いております！

前回の記事はコチラ↓

『【長野＆山梨ちょっぴり富山】旅行記④『やっと黒部ダムに会えた！』』

2024.7.16(火)

黒部ダム及び周辺の景色をたっぷり堪能した後は、

奇跡の晴れ間により暑くなってきたので、レストハウスでアイスを食べることに

息子と娘は王道のバニラソフト🍦

母ちゃんはくろにゃんサンデーdeﾋﾟﾝﾎﾞｹ

やり直し。くろにゃんクッキー見えた！

破砕帯ペットボトル水の自販機もありました！もちろん買った！

で、アイス食べた後にレストハウス二階で名物『黒部ダムカレー』を食べる気ﾏﾝﾁｷﾁﾝだったのに、我が家の誰一人として腹減ってなくて断念

コレですわ。タモさんも食べてましたな

これは不本意極まりなかったので、絶対リベンジして食べたい…！

で、カレー食べれなかった腹いせに(？)

我が家一同レストハウス内の黒部ダムグッズ売り場で爆買い

フフフ…この中に何か気になるものがありますね…？

ズバリ『ダムカレー皿』！！息子が切望したので購入。スプーンも別売りの黒部ダム工事シャベル

娘は雷鳥のつがいのぬいぐるみいつもぬいぐるみ

他にも販売してた黒部ダムグッズがどれもこれも本当に全っ部可愛くて、ティシャツや靴下も買い込みたかったのですが

息子が『さすがに着るのは恥ずかしいかな…』と言ったので自重しました

たっぷりお土産も買い込み黒部ダムに別れを告げて、扇沢駅に向かう帰りの電気バス乗り場へ。

レストハウス横のこのトンネルの先に、帰りのバス乗り場があります。トンネル内めっちゃ寒かった！

黒部ダムの模型があり息子が動かなくなって、娘が早く行くよ！と怒っている図

乗り場の壁にはこんな掲示物。黒部の自然を敬い、電気バスを運行している理由がよくわかります。

2018年まで運行していたトロリーバスも乗ってみたかった！

帰りのバスの中。再度、破砕帯を通って帰ります。

この破砕帯を通る度に、立ち上がって敬礼したくなるのは自分だけですかね

扇沢駅に帰ってきました。電気バス充電中。お世話になりました。

扇沢駅内にも破砕帯の水を飲めるところが！

最後の最後にブラタモリ「黒部ダム」編の冒頭、タモさんと近江アナさんが立っていた扇沢駅立て看の前で写真を撮りました

ここで息子と娘と絶対に撮ると決めてた

これです。「トロリーバス」の文字が無くなっていることに今気づいた

撮りたかった写真も無事撮れて、大満足で帰りの車に乗り込みましたとさ

雨はぁすっかり上がってェ〜♪

秘境というだけあって、めちゃくちゃ遠かった黒部ダム。でも本当に来て良かった！そして絶対また来たい！

息子と満場一致(といっても二人だけ)で「今度は黒部ダムから富山側に入り、立山アルペンルートを通って雪の大谷にも行きたい！！」となりました。必ず行ったろやないの！！

ここまで長々とした黒部ダムブログを読んでくだすって、ありがとうございました。

長野旅行記はまだまだ続きますョ