長野旅行記の続きです。
前回はコチラ↓
2024.7.16(火)
2日目のこの日は息子の悲願だった
『黒部ダム』に行く日だったのですが、

まー見事な雨っスわ
まぁ黒部ダムは山の中だし、天気変わるかもしれんから行ってみよう!となり、

母ちゃんの化粧などの支度が終わるまで塾勉強。
朝ごはんをモリモリ食べに行き、

この娘のウィンナーをハムってる口が可愛すぎる

山の上のホテルなので、雲の中にいるようなもん
ホテルを出発し、
長野自動車道をひたすら北に走ること2時間
(父ちゃん本当に運転お疲れ様ッス
)、

いよいよ山道になってきた…!

このトンネルを抜けると、、、

扇沢駅キターーー!!
(長野側から黒部へ向かう電気バスの乗降車駅
)

反対の駐車場側を見てみると完全に雲の中で、絶景もクソもありませんでしたありがとうございました

切符を買って、いよいよ電気バスに乗り込みます…!

でっぱーつ!
乗ってすぐにバスは関電トンネルに入ります。
昭和32年、黒部ダムの建設中にダムまで資材を運ぶために作られたトンネル。

かの有名な『破砕帯』の電光プレート(青色)が!
ブレッブレだけど

破砕帯とは、黒部ダム建設時の最大の難所で、4℃の冷たい水が毎秒660リットルも吹き出した場所。この破砕帯が約80mも続く
関電トンネルを貫通させるために、この水を浴びながら素掘りをしていたというから、想像できない過酷さ

そしてトンネル内にある長野の県境を超えて、富山に入ってしばらくすると〜、

黒部ダム駅に到着!!
ホテルからここまでの道のり長かったなぁ〜と思っていたら、
本当に過酷なのはこの先であった…続く
なんだこの終わり方

次はいよいよ黒部ダムに会えるよー
