(ゴールドコースト旅行(8) 4日目 SeaWorld の記事からの続き)
最後の晩餐前に・・・、
借りていた携帯wifiのルーターをJTBに返しに行って、ちょっとしたトラブル発生したので聞いてくださる?
JTBの店舗に行ったら、まさかのclose。
借りたときに返却予定日をきちんと伝えたのに、担当の人定休日だなんて一言も言ってなかったのに!
ガッテーム!!!ですよ!シーット!!!ですよ。oh shit!
翌日は朝の飛行機で帰るので、この日しか返せる日が無い。
「返却は郵送可。その際はaustralian postageで。」みたいなことが書類に書かれてたけど
そんなオージー郵便局もシステムもわっからんわ!!どないなっとんネン!!ドーーーン!!!!て彼と二人で混乱。
結局ホテルのフロントマンに聞いてみることに。
事情を話し、”おーすとらりあん ぽすてーじ”ってどないしたらいいんすかね?って聞いたら、
「JTBの店舗ってすぐそこだよね?このwifiは預かっておくから、
月曜日にボクがJTBに電話してpick upしてもらえるよう言っておくよ!」って
へ・・・・・・・・・・・・?
ちょっとの間、彼と放心してしまったの。アレレ?この人は神サンなのかな?と思って。
でもそんな手間のかかることオネガイできない!と思ってモジモジしてたら
「ノープロブレムだよ!JTBの電話番号教えて!」って。
狂ったようにセンキュー!!!センキュー!!!!言って、チップめっちゃ渡してご厚意に甘えさせていただいた。
ワタシタチはイケメン・フロントマン・ジャクソンのことを決して忘れません。
(帰国後、即、彼がJTBへメールをしpickupをしていただきたい件を伝えました。)
で、そんなオージーの温かさに触れた最終日の最終晩ごはん。
行ったお店はサーファーズパラダイスのど真ん中にある”The captains table ”というレストラン。
●外観が船のイメージらしいけど「どこが?」って感じでした。
ガイドブックでやたらオススメされていたので、行ってみました。
かなりの集客率だったので、期待大。で、もちろんオージービーフを注文。
顔の大きさくらいあるオージービーフがヨッコイショー!!って出てきてバビった。
でも柔らかくてジューシーで、ウマイウマイ言いながら完食!お野菜たっぷりなのも嬉しいね。
ガーリックバタートーストも頼んだんだが、こちらも最高に美味でした。
バターがジュンジュワ~!ってたっぷり濃厚で。でも家でも作れそうだったので挑戦してみるー。
ディナーの後は夜の街をプラプラして、名残惜しさ倍増。
4日目でさすがに疲れていたけど、本当に帰りたくなかったなー。
"ゴールドコースト旅行(10) 5日目 帰路" へ続く。