話の内容は別にお涙チョウダイの巻じゃなくて、
担任の戸川先生が、夏休み中は何をしてるのかが気になったまる子たち4人が
学校へ行って仕事をしていた先生のお手伝いをする、っていう話だったんだけど。
戸川先生がまる子たちを見て、子供のころの夏休みを想い出してちょっとセンチメンタルになったり、
はまじが明日もお手伝いに来る!て言うたら、
「君たちにはこの夏休みにしかできないことがあるんだよ。遊んだり勉強したり。それを精一杯やりなさい。」
みたいなこと言ってはって、なぜかジンときてしまったです。
小学生のとき夏休みは何をしてただろうと想い出してしたりして、私も少しセンチメンタルになりました。
まる子が 「先生たちは仕事してるのに、あたしたちだけ休んでなんか悪い・・・」 て言うたあとに
戸川先生 「みんなが2学期から楽しく学校に来れるように準備することが、私もとても楽しいんだよ。」
生徒想いの先生の優しさにホロッときました。
↓は戸川先生の若かりし頃。小学生時代。貴重な映像です。。