大学の頃からAIR(車谷 浩司サン)が好きで、
でもおととしくらいに活動休止してしまって、ああぁ・・・(泣)だったんですが
最近、”AIR”ではなく、”Laika Came Back”として活動を再開。
1957年にロシアのスプートニク2号の宇宙船で宇宙へ打ち上げられた犬、ライカ。
でも当時の宇宙船は大気圏に再突入できるほどの頑丈なものではなく
最初から片道切符の宇宙旅行(実験)だったのです。
ライカは打ち上げから10日後に安楽死させられる予定でしたが
打ち上げ数時間後に、宇宙船の断熱材が破損し、
船内温度が15℃から41℃にまで上昇してしまったため
ライカはこの時すでに亡くなっていた、との推測がされています。
Laika Came Backは、そのライカの帰還を意味するのかな。
不謹慎かもしれんけど、さすが車谷さん。
宇宙好きなこのタイミングでこの活動名。
これからが楽しみです。
Laika Came Back Start Memorial T-shirt
※画像はコチラ からお借りしました。