札幌青少年科学館 へ行ってきました。
宇宙・天文展示ブースは太陽系と月にFocusしたもので
こじんまりとしたスペースの割には、パネル展示だけではなくて
凝った仕掛けがたくさんあって関心しました。
惑星の質量がわかるボールはわかりやすかったです。
それぞれの惑星の重さに合わせたボールが並べられているのです。
で、実際に持ってみて太陽系の各惑星の重さを比べられるというものです。
土星のボールが軽すぎた。。。。
土星の直径は地球の直径の約10倍はあるのに、質量はたったの9.5倍。
あんなでっかいのに軽すぎやろ
土星はガスを主成分とする惑星で、かつ密度が低いからなんですね。
水にも浮いてしまうと書かれてました。そのうち分解してまうのではないやろか・・・・
プラネタリウムも見ました
番組の前半は札幌市内で見れる星空の紹介で
後半は皆既日食のプログラムを上映したのですが、
地球、月の公転のタイミングや太陽の位置関係などの説明から、
ちょいと専門的な内容になっていて、終わった後は周囲のお子ちゃまから
『つまんなかったぁ~!!!!!』
という声が続出・・・そしてスタッフさん苦笑い
完全に子供向きのプログラムではなかったです。わたくしもわかりませんでした
でも一番印象に残ったのは、駅を降りたとたんに広がるこの雪!(結局そこなんです)
同じ札幌市内でも中央区と厚別区では全然雪の量が違うのね