宇宙飛行士の毛利さんが館長をされている
日本科学未来館
@お台場 に行ってきました。
未来館に来るのは2回目。
(前回のレポートはアメブロじゃないほうのブログに載せてます→※ )
お昼頃に行ったので、案の上プラネタリウムの鑑賞券は
全プログラム売り切れ。なので常設展だけ見てきました~。
わたしにとって常設展の一番の目玉は
5Fにあるスーパーカミオカンデの10分の1模型!これです!!
か、かっこいいいーっ!!!
中に入ると、10分の1サイズのニュートリノのチェレンコフ光を感知する
センサー(豆電球みたいなの)が一定のリズムで青白く光ります。
画像の青白く光っているのがそれです。
これが神秘的で大好きなのです。
まるで宇宙空間のよう
外には一面に実物大のセンサー(豆電球みたいなの)が。
人間の顔の倍くらいあります。本当にでっか!!
カミオカンデという名前もかっこいいなぁ。
名前の由来は、
Kamioka Neutrino Detection Experiment(神岡ニュートリノ検出実験)
の略だそうです。
”ニュートリノ”の響きもかっこいいなぁ!
カミオカンデコーナーの次にお気に入りなのはコチラ
人が多くて中に入れなかったのですが、
きぼうの外壁にはこんなすてきなものが
宇宙飛行士 野口さんのサイン!
今本物のきぼうにいらっしゃいますねー!
そして宇宙飛行士 土井さんのサイン!
宇宙飛行士 若田さんのサイン!
さらにさらに!
アポロ11号のクルーとして、
人類初の月面着陸に成功したバズさんのサインまで!ヒーハー!!
(前回来た時は全く気付かなかった・・・ごめんなさい)
前回行ったとき、床に書かれていたこの言葉に思わず足が止まってしまって
色々と考えたとき、一番最初に頭にうかんだのはユーモア。
前のブログにも書きましたが
ISSという閉鎖された空間で色んな国の人と一緒に生活をするのだから
チームワークというか思いやりの心はとても大切。
あたしはその一番の道具としてユーモア(言葉の魔法)という
コミュニケーションツールがとても大事なのではと考えていました。
前回来た時は気付かなかったのですが、
『How to live on the ISS』 とまではいかないけれど
『ISSで生きるために必要なことは何ですか?』という問いに対する
メッセージパネルを見つけました。
まったく同感です。
ユーモアは『リラックスのための潤滑油』 『活気を呼び起こすスパイス』
なるほどです!若田さん素敵だー。
ISSだけでなく、普段のわたしたちの生活も
思いやりからくるユーモアを大切にしていかな、と思います。
未来館は来るたびに色んな発見があって楽しいし、
とても勉強になります。
また来よう~!!!
@ハッブル