ちょっと前だけど。
でもね全然印象がさめないのだ。すごすぎる。
とりあえずがんばって短くかいてみる!
生中継だからってそんなにDVDとかとは変わらないだろって思ってたけど舐めてますた\(^o^)/すんません
ライブシネマの良さとしてはやはり表情まで細かく見られるところ。
何より透明人間での旗で顔隠す林檎ちゃんは本当可愛かった!!
そして開演前に固定カメラで会場の様子が映されていたのも雰囲気を共有できる感じかして良かったです。
私のいた会場は紳士淑女が多かったのか大人しかった(僕くそがきだから躍りたくなっちゃったけど旗を思いきりふりふりして我慢してましたwww)んだけど拍手したり、伊澤さんが映画館にふってくれたときはみんなでわーってなったりしてとっても雰囲気が良かったです。
とにかく演出が一つ一つ細かく練られていていちいち憎いのだ(笑)
本当に生で一度も見られなかったのが悔やまれますん。
見ていてなんだか群青日和発表からここまでが完璧にしくまれていたのではないかと思ってしまうほど完璧で、よくできていたなって思った。
はーもう感心するしかないです。
本当に凄かった。
そして中でも「color bars」の曲がとても映えて聞こえたの。
5曲ともとってもアクセントになっていて印象的だった。
アルバムで聞くと割りときれいにまとまっている印象だったから(いや、勿論各々個性的な曲ではあるんだけど、どれも飛び出ることなく5角形になってるイメージだったの。/あれだ、某超次元テニス漫画のプロの世界はお互いが桁違いの超次元技を出すから相殺されて一見普通のテニスに見えるらしいっていうネタあるじゃない、あれよね←)
やはり生で聞くべきよね。
こっからはライヴとは関係ないけど。
なんというか、林檎ちゃんはずっと好きであったのだけど昔はその少女性みたいなところに憧れていて、
暫く東京事変は大人な音楽でちょっと難しいなと思っていたの。
やはり音楽って年齢によって感じる事が違うと思うから。
20歳くらいになって改めて聞いて凄さをきちんと思い知って聞いていて楽しいと思えるようになったの。
だからこれからをとても楽しみにしていたし、月並みに寂しいの。
でもこの感情については「もっと早く~しておけばよかった」とかじゃなくて
ますます後悔しないように生きていくことでなんとかしたいなぁとそう思いました。
まぁ後悔ばっかなんだけどね。心掛けだよ☆
だからとりあえず次は私のいろいろの原点である林檎ちゃんを生で見たいなぁ。
私が小学生のときに憧れた林檎ちゃんはセーラー服とかそんな服を沢山着ていて嘘か本当かよくわからないことをたくさん言ってて(まだ10歳くらいだった私はそれを沢山まねしたし憧れたの)すごく少女らしくて強く見せていてででもすぐ壊れそうなイメージだったけれど、
東京事変での林檎ちゃんは凛としていてすごく素敵な女性になっていた。
でも時々凄く少女らしく笑うの。
それがいじらしくって本当に素敵だった。
そんなことに改めて気づかされた日。
私は未だにぱっつん前髪でセーラー服を私服で好んでいるしよくわからないことばかり話しているしすぐ倒れるけど
まぁ少しずつ理想に向かって前に進めたらいいなあ。
10歳そこらの頃の自分がすげーって思わなくてもイイネ!←くらい思ってくれるような人間になれるようになろ。
できることはできるだけ早くやろう。