今日はお仕事おさめでした。
と言ってもあんまり働いてないですが。
とゆうことで。
久しぶりに映画館に行ってきましたよ\(^o^)/ワーイ
今日見たのはこれ。
「永遠の僕たち」
ひたむきに生きるしかないとあらためて思わせるような年の瀬にぴったりの映画でしたね。
以下感想(ネタバレ危険)
とりあえずなんだか不思議な作品。
様々な死生観がこの物語には出てきて、
時代と国によって縛られたもの、はたまたそれによって自由であるもの。
愛すべきもの、憎むもの。
だから日本兵なのかと思ったのだけれど、同時になぜ日本兵なのかとも思った。
とても綺麗に描いてるのねと思いきや、ナガサキのくだりでぞっとしたりもした。
あと見ていて苛立つくらいのリアルなちょっとこじらせちゃった感じの思春期の書き方、演技がうまいなぁ…と。
そこからラストの少し大人になり始めの雰囲気がそこまで大袈裟に描かれているわけではないのに際立って見えた。
なんというか、そういう思春期の感じって世界共通なのかしらね(笑)
そして映像と音楽と雰囲気がもう、最高すぎます。
これはもうみてください。
そしてヒロシかわいすぎる。←
なんかマスコットキャラに見えてくるw
加瀬亮わーい。
簡単にいうとこんなかんじ。
今年はなんかあんまり映画見られなかったなぁ。
なんでこんなに忙しくないのに慌ただしそうに生きていたのだろか。
早くお掃除してしまおう。色々と。