ご冥福をお祈り申し上げます
46歳だったそう。なんとまだお若い。
この方のお話が大好きで、ほんと、見てきたことのように江戸を語るもんね。有名な出演番組は「コメディーお江戸でござる」だけど、私が初めて姿を拝見したのは「お江戸~」が始まる前だった気がするなぁ。一体なんの番組だったか。
誰か(女性の作家さん)と誰か(これまた女性の作家さん)が日向子さんを取り合ってるって、昔どこぞの雑誌で読んだ。でもわかるんだよなぁ。そばにおいて置きたい、というか、そばに居させてもらいたいと思わせる雰囲気がある。ほわわんとした表情もたまんないけど、何より、粋でかっこいいの!
・・・ショック。ナンシー関逝去以来のショックな出来事でした。
どうぞ安らかに。
あちらでは江戸っ子たちと美味しいお酒を楽しんでくださいね。
にしても、元夫が荒俣宏氏 って。あらやだ。
ラーメン
しなとら芥見店 に行ってまいりました。
エアコンがききすぎの寒い店内で食べるあつあつラーメン。美味しいけど・・・やっぱ夏は、あっついところであっついものを食べたいの!弱にして弱に!(だって風向口から白い霧のような冷気が)
味はなかなかでしたよ~。私が食べたのは「こく、こく、こく一番 味噌らーめん」です。3回繰り返すだけに、背脂がたくさん浮いててほんとにこくがあってうまかった!生卵が付いておりまして、すきやきのように麺などをつけていただきます。ごちそうさまでした。
ラーメンの美味しいところと言えば、絶対外せないのが津島市にある「ラーメンショップ」です。定番のネギラーメンしか食べたことはないのですが、そのネギがまた美味。あれはゴマ油をからめているのでしょうか?
味も確かな上に雰囲気がこれまたグー。
久しく出かけていない(けれど伝えたい)ので、もっと知りたい方はぬめちさんのブログ「ぬめちのラーメン諸々覚え書き」 にある記事 をご覧下さい。
そして津島にゴー!
ユルス
人と人が付き合っていく中で、私が最も苦手とするのが「相手を許す」ということです。
私自身の、「・・・あるの?」ってぐらい小さなプライド(みたいなもの)を傷つけられた日にゃ、そらもう大変ですよ、キーーッてなって。自分が大切にされないとか気にされないことにはとかく敏感で、例えばある集団の中にいて自分だけそのことを知らされていない、加えて「私だけが知らない」ということを他のみんなが知っている状況があると、「あーーーーバカにされたわ!あーーーー」と喚きます。宥める言葉も火に油。「・・・みんなそんなこと思ってないよ」とかなんとか、優しく言われれば言われるほど更にいきり立ってしまうという、我ながら面倒な人間だと思います。(結局高校の友人たちが選んでくれたのは「そっとしておこう」でした。見捨てられてたわけじゃなく?)
大人になって、自分の料簡の狭さやしょーもなさをようやく理解し始めてから、その症状も年々軽くなるのですが、やはり根っこの腐った部分を取り除くには時間がかかるらしく、たまに悪魔が顔を覗かせます。
それは決まって、過去に一度でも「あ!バカにしたな!」と思った相手のことを、さっきまで忘れていたのに、何かの拍子にふと思い出し恨みがましく毒吐くときなのです。当の相手とはもう何年も接触していないのに、当時と同じ程度の醜い感情が湧き出てきます。
そしてはたとその醜さに気づき、いつも反省し、いつも悲しくなります、いつになったらこの悪魔は出ていってくれるのだろうかと。
そういう人間なので、周りにある種緊張感を抱かせることがしばしばあります。失敗、失態を許さないという空気なのでしょうか。だから打ち解けない。だから共有できない。
だから疎外されたと思い込む?(そいつぁ自業自得だぜ)
ある日、お仕事でお世話になっている本庄工業さん のNさんに、社報「本庄News」をいただきました。その6月号に、あのJR福知山線脱線事故についてのNさんの所感が掲載されていました。経済を重視してきた日本が「モノ」と「カネ」に満たされることばかりにやっきになり、いつしか、利益を阻むような「失敗」や「間違い」を許さなくなり、またそれが公になることを恐れるようになった。だから
失敗したことを隠すために無理をする、間違えたことを間違えたとなかなか言えず嘘をついたりする、そしていつかほころびが出て問題となる。社会全体がもっと寛容で許しあえる部分がないと、緊張し放しのストレス社会で、もっと異常なコトが起きるのでは。
とNさんは書いています。
このことと前述の私自身のこととは、内容の質が異なるため話はつながらないのですが、なぜだかこの文章が気になったのです。多分私は、「寛容」とか「許す」とかが、どうすることなのかわからないのです。私から発せられる「イライラ」は周りに波及し、職場の空気をよどませていた時期がありました。そのときも「許してあげなよ」と言われましたが、それがどうすることかわからないのです。
ナンデスカ?ワタシ、ヒトリ「クサッタニホンシャカイ」デスカ?
こりゃもう人生ン十年の課題ですな。へ?簡単?
本名の「きよえ」にちなんで幼い頃は親に「キーキ」と呼ばれていました。その話をしたら「子どもの頃から“キーッキーッ”言ってたの?」と言われました。!!!!そーだったのか!父、母よ。
同窓会
8月に中学校の同窓会があります。学年全体でするのは初めてです。
というか、クラス単位のものすら出たことありません。
というか、これまで一度もお誘いがありません。
というか、嫌われてたんだったぁ私!あっはは~じゃ仕方ないよね☆
それはさておき。
ひょんなことでクラス幹事を引き受けて、GW直前には案内(往復)はがきを発送し、今ちょろちょろと出欠が返ってきていますが、返信の連絡先の項目を「住所」「電話」「e-mail」としたら、やっぱり「電話」より「e-mail」欄の方が埋まってるんですよね。
こりゃ連絡しやすいや!と思って、14,5年ぶりに何人かと交信?しました。いや懐かし!
30もなればみんな立派になっとります。自分が恥ずかしいわ~。
7月に第2回幹事会が開かれます。「当日の内容について打ち合わせるから出し物考えといて(学年代表幹事)」って出し物なんかするんかいな。
クラス対抗二人羽織選手権とか?
んでは、熱いおでんを用意しといてちょーだい!
(イメージはひょうきん族の鶴ちゃんで)
ゆらぎ
大学の教養学部のころ「1/f(エフ分の1)のゆらぎ」についての講義を受けたことがありました。でもおバカなので、感覚的にしか理解できませんでしたけど・・・
昔、世間でも流行りましたよね。
1/fのゆらぎは、一定でなくて不安定、不規則な動き(ゆらぎ)のことで、ろうそくの炎やそよ風、小川のせせらぎなど自然現象の中にも見られます。
人の心拍もまた不規則で、体のリズムはまさに1/fのゆらぎだそうですよ。だから、同じリズムのもの、つまり1/fのゆらぎに、人は快適感を覚え癒されるのだとか・・・
そこでモビール。
ここ1,2年、デンマーク・モビールにかなりはまっています。きっかけは友人からもらった「森の妖精」モビール。何せ紙ですから、部屋の中をちょっと移動するだけでも、それによっておこる空気の動きによってゆら~り、ゆら~りと。確かに、なんだかこう、心がほっこりしますな。それ以来、自分で買ったり、人からもらったり、人にあげたり。
おすすめです。
背景に画像
よくわからないまま、背景の中央に画像を配置してスクロールしないようにしてみた。でもほんと、よくわからないままにいじったから、後で何か不具合が出てくるかも。
本当は画像のふちをぼかしてもっと自然におきたい!フォトエディタで画像加工。(フォトエディタでも“ぼかし”ってできるのかしら?)
やっぱ早くホームページビルダー買おっと。
あ。念のためですが、背景の画像、オレンジジュースの入ったコップですから。イチオウ。