母の7回忌で浅草に行きましたので、
久々の「東京23区」記事です。
23区外は、東京近郊日帰りドライブという事で
「ドライブとおみやげ」のテーマで書いております。
普段高速から眺めている景色を反対側から
見ている事になぜか感激!
完全にお上りさん状態です
鰻の白焼き。わさび醤油で頂きます。
この後、どの位出てくるのかな?
と考え、余力を残しておこうかと思ったのですが、
全部頂いてしまいました。
合間に水上バスを眺めます。
鳥も何種類も窓の前を飛んで行きます。
カモメや鵜くらいは判るのですが、
他にも何やら肥えた鳥も飛んで行きました。
水に浮かんでいたら分かるかもしれませんが、
飛んでいる姿だけだと、ちょっと何の鳥か
わかりません。カモとかかしら?
おおっと、鰻重は通常のボリュームです。
先程の白焼きと合わせると、1.5人前ですかね。
過去に私は一度にこの量のウナちゃんを
食べた事は有りません
途中の卵焼きを隣の人に手伝って貰って
正解でした!
最後は「鰻の口」で帰りたかったのですが、
せっかく付けて頂いたので、果物も頂きました。
たいへん、ご馳走様でございました。
おまけ:
たっぷりの粉山椒が美味しそうで、
主役ではないのに、皆の気を引いて、
写真を撮られまくっていました。
私的には、今日一番の主役、
ウナちゃんベビー
見えますか?
浅草は年中ぶらぶらしているのに、お店は
普段通らない一角に有りました。
ちょっと奥に入っただけで、閑静な落ち着いた
雰囲気です。
橋や道路には、花火大会用の柵が設けてあり、
準備万端です。今夜の花火が楽しみですね!
4年ぶりにかなりの人出が見込まれます。
皆さん、ゴミの持ち帰りなど、ルールを守って
気持ちよく楽しんで下さい。
法事で頂いた、花飾りのようなかりんとう↑
ところで:
うちに有った母の遺品。
皆んなで開けて読んで、大盛り上がり!
書いた人に各自持ち帰って貰いました。
差出人の名前が書いてなかったので、
うちの子が描いたのかな?と思いましたが、
ん?昭和60年(1985年)に12歳?という
事で、私の弟が書いたものでした
12歳の16年後、つまり本人が28歳の時に
母に届いたのですね。
二人とも生きていて良かったです。
母も嬉しかったでしょうね
よくテレビで、20歳の自分宛の手紙とか
見るけど、これは21世紀という事で、
2001年に届くようになっていた様ですね!
郵便局さん有難うございました。
おまけ:
柴又の花火も4年ぶりの開催で、平日にも関わらず、
人出が凄かった様です。
昔、アポロと行った時、道端に座っている
お兄さんたちから焼きそば(ちょうどアポロの
目と口の高さに焼きそばが並んでいる感じ・笑)
を貰って歩いて全然進まなかったアポロさんを
思い出しました。