房総記事でお約束した金糸瓜(そうめんかぼちゃ)の
調理記事です。
が、最近は、チェックリストに1枚目の写真が乗る事が
分かって(もっと早く気づかんかいっ!)、ちょっと
小細工を。まずは、アポロ&氷結 土佐文旦。
ジジイになってもこの笑顔。役者やのう。
では、本題に。。。
道の駅などで、東京では珍しい野菜を買っても下ごしらえの
仕方が分からなかったりして困る事が多いです。
料理のレシピを置いて有る所は増えてきましたが、もっと
根本的な、皮を剥くの?とか、種を取るの?とかが分からない
こともあります。(´д`lll)
最近はクックパッドを見れば良いとわかって、なんとか凌げて
いますが。。。
しかし怠け者の私は、基本的な、食べられない所とかを抑えた
あとは、なるべく時短レシピにアレンジしてしまいます(*^.^*)
まずは、種を取って輪切りにして茹でます。皮を剥いてから
茹でている人もいますが、自然に皮から離れますので、余計な
手間です。皮ごとドボン!
縦に切っている人もいますが、輪切りの方が、箸を刺したり、
持ち上げたりがし易いです。
茹で時間を書いている方もありますが、箸を指して簡単に
ほぐれれば、そこまでで良しとしました。
あとは、冷水の中でモミモミするだけ。
面白いようにほぐれます。
ちょいちょい作るのはめんどくさいので、一度に作って
ザル付きのタッパーとかで冷やしておけばいつでも食べられ
ます。
そうめんの様でも有り、野菜の千切りの様でも有るよね。
私は和風たまねぎドレッシングを、パパはポン酢をかけて
食べたけど、そうめんつゆにつけて食べるのも有りかも。
ハム・卵・キュウリを乗せたら涼拌三絲みたいになるかも。
色々試してみたかったのだけれど、美味しくて一気に
食べてしまいましたσ(^_^;)
この時期もまだ売っているけど、夏場はオススメです!
ぜひ、お試しを!
ところで:
以前料理番組で、ウー・ウェンさんが、餃子の皮を作る時に、
「日本の料理本には、粉を振うとか書いて有るけど、
中国人はそんな事しませんよ!」と仰ったのを聞いた時には
目からウロコでした!
なんか日本の料理とか食事って精神論入りすぎじゃない
かしら?まあ、それを生業にする方はいいですが、本業で
なければ時短を心掛けても決して悪くはない様に思います。