房総記事でお約束した金糸瓜(そうめんかぼちゃ)の

調理記事です。

 

が、最近は、チェックリストに1枚目の写真が乗る事が

分かって(もっと早く気づかんかいっ!)、ちょっと

小細工を。まずは、アポロ&氷結 土佐文旦ドキドキ

ジジイになってもこの笑顔。役者やのう。

 

氷結土佐文旦

 

では、本題に。。。

 

道の駅などで、東京では珍しい野菜を買っても下ごしらえの

仕方が分からなかったりして困る事が多いです。

料理のレシピを置いて有る所は増えてきましたが、もっと

根本的な、皮を剥くの?とか、種を取るの?とかが分からない

こともあります。(´д`lll)

 

最近はクックパッドを見れば良いとわかって、なんとか凌げて

いますが。。。

しかし怠け者の私は、基本的な、食べられない所とかを抑えた

あとは、なるべく時短レシピにアレンジしてしまいます(*^.^*)

 

金糸瓜1

 

まずは、種を取って輪切りにして茹でます。皮を剥いてから

茹でている人もいますが、自然に皮から離れますので、余計な

手間です。皮ごとドボン!

 

縦に切っている人もいますが、輪切りの方が、箸を刺したり、

持ち上げたりがし易いです。

 

金糸瓜2

 

茹で時間を書いている方もありますが、箸を指して簡単に

ほぐれれば、そこまでで良しとしました。

 

金糸瓜3

 

あとは、冷水の中でモミモミするだけ。

面白いようにほぐれます。

 

金糸瓜4

 

ちょいちょい作るのはめんどくさいので、一度に作って

ザル付きのタッパーとかで冷やしておけばいつでも食べられ

ます。

 

金糸瓜5

 

そうめんの様でも有り、野菜の千切りの様でも有るよね。

 

私は和風たまねぎドレッシングを、パパはポン酢をかけて

食べたけど、そうめんつゆにつけて食べるのも有りかも。

ハム・卵・キュウリを乗せたら涼拌三絲みたいになるかも。

 

色々試してみたかったのだけれど、美味しくて一気に

食べてしまいましたσ(^_^;)

 

この時期もまだ売っているけど、夏場はオススメです!

ぜひ、お試しを!

 

ところで:

以前料理番組で、ウー・ウェンさんが、餃子の皮を作る時に、

「日本の料理本には、粉を振うとか書いて有るけど、

中国人はそんな事しませんよ!」と仰ったのを聞いた時には

目からウロコでした!

なんか日本の料理とか食事って精神論入りすぎじゃない

かしら?まあ、それを生業にする方はいいですが、本業で

なければ時短を心掛けても決して悪くはない様に思います。