旅記事の途中ですが、
使い方がわからずに台所に放って置かれていた
悲しいかぼちゃさんのお話しです。
本当にコレ食べられるの?
飾っておくかぼちゃじゃないの?
冬至まで放っておくか。
でも、邪魔じゃね?冷凍庫開かねえし。
といわれ続けて数ヶ月。。。
ついに、今回道の駅で名前が分かりました。
「ピーナツカボチャ」さんと言うのだそうです。
ピーナツを愛してやまない千葉県民らしい
ネーミングです。
名前が分かればこっちのもんです。
早速検索検索。
どうやらスープが代表的な調理法らしいので、
スープを作ることに。。。
細くなっている所で切って、
細い方は捨てると書いてありましたが、
けっこう実が入っているので、
ケチな私は、細い所も使うことに。。。
皮は案外薄くて容易に剥けるとありますが、
けっこう硬かったです。
細い所は直線的なので、皮むき器で上手くそげました。
丸い所は剥き難いので、レンジでチンしてから包丁で
剥きました。
薄く切ってたまねぎと炒めるとか、
蒸してから潰すとか、いろいろな方法が有るようですが、
皮をむく時の都合で、中間の方法になりました。
つまり、細い所は薄切りにして、たまねぎと炒め、
少し煮えた所で、レンジでチンした丸い所を加えて
煮ました。
そして、もらったばかりのブラウンのマルチクイックで
スープ状にします。
仕上げは、生クリームとクルトンで。
お味は、あの不味そうな外観からは想像できない
美味しさで、びっくり!
ああ~、売っている「かぼちゃのスープ」の味だぁ
という感想でした!
ところで:
これは、頂いたばかりのブラウンのマルチクイック
私は勝手にバーミックスって呼んでいたけど、
今取説をみたら、マルチクイックと書いてありました。
バーミックスって総称かなと思ったのですが、
総称は、ハンディープロセッサーというらしいですね。
こちらは、先代
まだまだ使えるけど、
新しいほうが、お手入れがぐっと簡単になっています。
古いほうも捨てがたいですね。
扉の内側で大人しくしているから、
そっとしておこうかな。。。