皆さま、こんにちは♪


児童発達支援APOLLO小竹教室です。



先日、地震を想定した避難訓練を行いました。



お子さまたちに「地震」について聞いてみると・・・


「テレビで見たことある」

「グラグラしてこわいやつ」

「ダンゴムシになる!」


などなど・・・


いろんな意見が出ましたが、『揺れる』といういうことがどいうことなのか、実際に体験しなければイメージするのは難しいものです。


そこで、お子さまたちにもわかりやすいアニメ動画で地震について学んでいただきました。









動画に出てきた「あおにんじゃ」の合言葉


たまをかくす

くちにチャック

にんじゃ歩きで





このお約束をお子さま達と確認したところで「緊急地震速報」のアラート🔔が・・・!


お子さま達は少しビックリされていましたが、すぐに机の下に潜って


ダンゴムシのポーズ










みなさん、素早く身を守る行動ができました。



揺れが落ち着いたら、つぎは外へ避難します。



実際に大きな地震が発生したら、窓ガラスが割れたり、壁が壊れたりして足元は大変危険ですので、

忍者のようにそーっと、そーっと…気をつけて歩きます。



スタッフは手分けして、電話連絡、施錠確認、お子さまの誘導にあたります。



上靴は履いたまま、小さいお子さま達はスタッフと素早く靴を履いて外に出たら、スタッフが人数確認します。


ふざけたり、慌てたりすることなく避難することができました。






お子さま達は

「ちょっと怖かった」

「忍者歩き出来たよ!」と感想を話されていました。



お子さま達はもちろん、私たちスタッフもいざという時にパニックにならず、冷静に行動ができるように、定期的に避難訓練を実施して災害への備えをしっかり行っていきたいと思います。