皆さま

こんにちは!

アポロ小竹教室です(⁠^⁠^⁠)


今回は粘土遊びに取り組んでいる様子をご紹介させていただきます(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)


いろんな感覚を刺激してくれる粘土遊びを通して


指先、手の平のトレーニングとして取り組んでいます。


今回は指先や手の平をしっかり使えるように粘土ベラなどの道具は使用しないで


.ちぎる

.丸める

.伸ばす

.押さえる

.重ねる

などの作業を目的として行っています。










年中、年長さんは作りたい物を想像し、形にしていきます。何を作ろうかなと考えながら粘土を触り、

何を作るか決まる前に丸めたり、ちぎる事が出来ています。

又、丸めた物やちぎった物を見て何を作るかが決まるときもあります。


粘土遊びの時は手を休める事なく、ずっと手が動いています。


「何を作ってるの?」の問掛けに

何を作ってるか!

どうするものか!

誰のために作ってるのか! 

等と

次々と応えてくれ

コミュニケーションも楽しみながら取り組めています。








年々少さんや年少達には基礎の

まるめる

棒にする

平らにする 

作業から取り組んでもらっています!

手先の使い方が苦手、難しいお子様には

声かけながら

触れ合いながら

一緒に取り組んでいます。

丸めた粘土を転がしたり、重ねたりする姿が見られ、想像性を感じられます。





粘土遊びはお子様達の心と手の両方を動し生涯にわたる学びと創造性の基盤を築くとも言われています!お子様達の日常に必要なスキルを身に付けることができるように支援を行なっていきたいと思っています