こんにちは!

児童発達支援、小竹教室です♫



2月下旬になり少しずつ

気温が高い日も増えてきましたね♫

ポカポカ陽気の中、小竹教室のお子様達は

外での活動にもいっぱい取り組んでいます。



外での活動と言えば[お散歩]に

なりがちですが、小竹教室では


[ウォークラリー]






[交通安全教育]



[全身運動]







[基礎体力・体幹トレーニング]


など、外での集団活動も

工夫して多く取り組んでいます!





お子様にとって外遊びはとても重要で、

得られる5つの効果があると言われています。


[基礎体力が養われる]

外で遊ぶと、走る、しゃがむ、飛び跳ねる

など、さまざまな動作が求められるため、

自然と体力がついたり、

体の動かし方がうまくなります。


[積極性が育つ]

外遊びは自由度が高いため、

自身が積極的に考えて

動かなければならない場面も多くあります。

お子様は自然の中でどう遊ぼうか、

遊具を使ってどう遊ぼうか、

などと考えて自分で動き出すため、

積極性が高まるのです。


[コミュニケーション能力の発達]

一緒に遊んだりすることで、

みんなで遊ぶ楽しさや

協調性の大切さを学んでいきます。

また、一定のルールに従ったり、

会話をしたりしなければなりません。

遊具を譲りあうことや、

自分の考えを主張することも求められます。

多くの人とのふれあいのなかで、

自然とコミュニケーション能力が

身についていきます。


[健康維持]

外で体を動かすことで

心肺機能が鍛えられたり、

太陽の光を浴びることで代謝が

よくなったります。

ストレス発散や睡眠の質の向上も期待できます。


[失敗経験から学びを得る]

危険を避けるためにはどうすればよいか、

うまくなるためにはどう体を動かせばよいか、

失敗を糧にしていろいろなことを考え、

成長していきます。

外遊びは、机上学習では身につかない

生きる術を学ぶ機会になります。























外での活動を通して

多くのメリットが得られます




お子様の安全を確保したうえで、

外遊びの機会を作って

多くの学び・経験ができる支援を

今後も続けていきたいと思います♫