みなさんこんにちは(^-^)
児童発達支援 忠隈教室です!
今回は粘土あそびについてです☆
好きなお子さまが多い粘土遊びですが粘土に直接手を触れることで、冷たさや柔らかさ、すべすべなどの刺激を敏感に感じ取ることができます。その刺激が大脳に伝わり、大脳が活発になるので、より意欲的な活動につながります。
また、つまんだり、握ったり、丸めたりといった行為は、手や指の発達を促します。
粘土は、柔らかく、扱いやすいので、さまざまな形に変形できるのが魅力。頭の中で描いたイメージをすぐに表現することができます。
同じような細長い棒を作った場合でも、「ヘビ」と言ってみたり、「道」と言ってみたり。
こうして遊んでいるうちに、発想力が豊かになると言われています。
他にも思考力を育てたり情緒を安定させたりとお子さまの発達においてとても大切な事を楽しく育むことができます(^-^)
忠隈教室でも何度か粘土やスライムを手作りして楽しんだり、室内の玩具として粘土を取り入れています☆
型抜きや細かいパーツを作るなど大人の方も一緒に行う事ができるので、一緒に癒されてみてはいかがでしょうか(*^ω^*)