こんにちは! 嘉麻教室です(*^▽^*)

先日、小竹町にある『絵本館木のうた』へ行きました。

館内には、普段身近にないような不思議な仕掛け絵本や、木の玩具、切り絵アートがあり、お子様達も目を輝かせて興味のあるものに触れていました。







嘉麻教室で過ごす際に、絵本を自分で読む事がよくあります。

日頃、学校の宿題の中でも国語の文章問題や音読が毎日あり、一生懸命取り組んでいるお子様達ですが、長文の読解や作者の気持ちを読み解くという事に繋がるには様々な経験や語彙力が必要だと思います。

スマホやタブレットなど、お子様達の近くには、すぐに検索すれば何でも知りたい事が知れる便利な物が普及していますが、やはり辞書や教科書などを使って自分の力で調べる経験という物は大人になっても残っていく物なのかなと感じます。



今回は、実際に見る事、触れる事、スタッフからの読み聞かせなど、実際にあるものを通しての経験となり、お子様達もそれぞれがお気に入りの1冊を見つけられたのではないかと思います(о´∀`о)





そこで、はるか昔(私が保育園に通っていた頃)、母から読んでもらっていた1冊に出会いました。



内容は覚えていたのですが、久しぶりに読んでみると、子供の頃感じていた事とは違った感じ方をする事が出来ました。

懐かしい気持ちを感じながらも、どこか原点に戻ったような感覚になり、大人になっても絵本は良いなと改めて感じる事ができました(^^)

絵本を通して、お子様達の言葉や文章理解の成長、または心の成長に繋がると良いなと思います(*^^*)