こんにちは!
児童発達、小竹教室です♫
今回は小竹教室の内部研修についてです♫
APOLLOでは
スタッフの知識・スキル、
支援者としてのモチベーション向上を
目的とした内部研修を月に1回
おこなっております。
研修で学んだことを実際の支援に活かすため
あらゆる研修に真摯に向き合っています。
毎月【テーマ】を担当するスタッフは代わり
時間をかけて調べたり、時には
専門の方にお尋ねして資料作成したりと
研修中にスタッフから
どんな質問がきても答えられる様に
担当スタッフは知識や理解を深めてから
内部研修へと移行します。
令和4年度ではこの様なテーマをもとに
研修をおこないました📖
【接遇マナー・身だしなみ】
【インシデントプロセス法】
【食中毒について】
【安全運転について】
【感染症予防と対策】など…。
そんな中で、1月に行なった
【食育・食べられない理由がある】
の研修内容を少しご紹介したいと思います☆
“食べられないには理由がある“
偏食、と一言で言っても
食べられない程度や
理由もお子様によってそれぞれです。
こだわりが強い、はじめてに弱い
過去の嫌な経験、感覚の過敏や鈍麻
消費エネルギーの少なさ
口腔内の不器用さ、などがあげられます。
偏食対応で最も気をつけることは
食べることで嫌な経験を重ねることです。
極端に小食の場合、成長に必要な
ビタミンやミネラルをはじめとする
栄養素が足りなくなって
発育不足になることもありますが、
食べられる食品が20品あれば
大きな栄養上、問題はないと
言われているそうです。
幼児期に食べられなくても
就学後の集団生活で様々な経験を通して
極端な偏食が減っていくのがほとんど、
と言われています!
幼児期は「食べるのが楽しい!」
「美味しい!」と食事の時間が楽しい
と思える事が大切だと思います♫
APOLLOの児童発達支援では
バランスの取れた給食を
提供しています♫
行事が近くなるとちょっぴり
豪華になりお子様も
「ケーキついてる!」
「好きなのばっかり〜!」
と嬉しそうにしています。
これからも「楽しい!美味しい!」
と思ってもらえる
給食支援を続けたいと思います♫
※今回の内容はほんの一部です、今後も
[偏食対応について]
[口腔機能・咀嚼について]
[感覚過敏と鈍麻について]
[食事の工夫とお箸の操作]
など詳しくお伝えしたいと思います!