皆さまこんにち(๑˃̵ᴗ˂̵)
児童発達支援APOLLO 小正教室です♪
遊びを“見守る“
皆様は″見守る″と聞いてどんな姿を想像しますか?
・喧嘩してないかな?
・怪我しないかな?
などお子様の様子を ″見てる″ のが見守りと想像する方が多いかと思います^ - ^
それも、もちろん正解!!ですよね★
でもAPOLLOの“見守り“の視点はそこで終わりではないのです(*´꒳`*)
お人形遊び、ブロック遊び、パズルなど様々な遊びがあると思いますがその遊びを単調なものにせず、どう大人が介入すればお子様主体で遊びを発展していけるか、などを考えながら声掛けや環境の変化などを行っています(^-^)/
お人形遊びをしているなら、ただ持って遊ぶのではなく“ごっこ遊び“に発展するように大人が子供役を演じてお子様にママやパパや先生役をやってもらう!
車で遊んでるなら、歩行者や信号機や踏切などを加えて交通ルールを学んだり、車を意味のある動きに変えていく!
ブロック遊びなら、絵本や図鑑から好きな物を選んで似てる物を作れるように色選びや形選びを一緒にしていく!
設定した場面(お城、家、動物園)を一緒に想像しながら作っていく!
ごっこ遊び、ブロック遊び、空間パズル、車遊びなど様々な遊びは“楽しみながら成長を促す“にもってこいの遊びです(๑・̑◡・̑๑)
詳しくはまた別のblogでご紹介しますね★
そんな療育に必要な遊びの場面でもお子様自身が遊びの幅を広げられるように、発展できるように、遊びに深みを持たせられるように、陰ながら声掛けやちょっぴり環境に仕掛けを作っています(╹◡╹)
また、遊びを通してお子様の今の興味はなにか、発達段階はどこか、なども関わりの中で知ることが出来ます。
ただ見ているだけ!ではなく“見守り“の背景には様々な意味合いが込められています╰(*´︶`*)╯♡
APOLLOのスタッフはどんな場面でもお子様の成長に繋がるような思考を持ち日々療育に関わらせて頂いています(^-^)/