こんにちは♫
児童発達支援 小竹教室です!
今日は小竹教室の日常を少し
お見せしたいと思います♫
小竹教室ではお昼寝の際
パジャマへのお着替えを作業療法士西谷先生の
アドバイスのもと就学にむけて行っています。
取り組みとして
・洋服の着脱の練習
・ボタンの練習
・洋服を畳む練習
・衛生面のため(汗など)
・物の管理ができるように
・着替える事で切り替えをする
・就学に向け習慣をつけるため
・身だしなみを整える
理由として就学に向けての取り組みです。
小学校へ上がれば体育の授業の際、
お着替えを行います。
時間内に着替え、脱いだものを畳み整理し、
自分で管理しないといけません。
パジャマ制度を導入して1年が過ぎました。
お子様達は毎日のお着替えを通して
着脱、整理整頓、ボタン作業
どれもスムーズに行える様になっています。
特にボタン操作は指先の訓練となり
それは就学後の鉛筆の持ち方や筆圧
お箸の持ち方に繋がっていきます。
これらを小さい時から時間をかけて
習慣付ける事により小学校へ行っても
無理なく取り組める様
支援を行なっています♫
またお子様達もボタンとめができる様になり
綺麗に畳み褒められることにより
達成感を経験し、自信へと繋がります!
今後も就学を見据えた支援を
取り入れたい思います♫