皆さまこんにちは^ - ^
児童発達支援APOLLO 小正教室です★
今週のブログはお子様のクッキングの様子をお伝えします♪
今週のクッキングはいつもと違い“材料の買い出し“からお子様と一緒に行いました(๑˃̵ᴗ˂̵)
先週、年長のお子様と一緒にお買い物に行った材料を使って今回はうどん作りを行っています!!
うどんはどうやって出来るのか、、を知るためにお話しと絵本などを読んでクッキングスタート(*´꒳`*)
いつも食べている細長い麺は実はサラサラの粉から出来ている!を知ったお子様たちは少しビックリ(*⁰▿⁰*)
まずは、グループに分かれてジップロックに入れた薄力粉に少しずつ水を入れながら、皆でしっかりもみました*\(^o^)/*
水を含んだ粉は、なかなかまとまらず大変(;_;)
皆頑張って両手に力を入れてギュッ!と揉んだり、ジップロックを机に置いて体重をかけるように押したり、、、一人一人力の入れ方を変えながら試行錯誤し一つの生地にまとまるまで揉んでいきました★
ある程度まとまったら、足でフミフミしましたよ!!
足で踏むとコシのあるうどんが出来るそうです♪
「美味しくなーれ♪」と気持ちを込めてフミフミ(≧∀≦)
固い床やサラサラの砂場などとは違った何とも言えない感触に戸惑うお子様も居ましたが、スタッフと一緒にしたり、「これがうどんになるんだよ!」と声掛けする事で勇気を持って生地の上に足を乗せる事が出来てました(´∀`*)
踏んだ後は生地をしばらくねかせます。
その間にうどんの具の大根と人参、お揚げの型抜きとラップおにぎりを作りました!
野菜の型抜きは、野菜に対するすこーしネガティブな印象を取り払う為に可愛い形に型抜きしてます★
「これがいい!」「この形可愛い♪」といつもは少しだけ抵抗があるお野菜に積極的に取り掛かるお子様たち(๑╹ω╹๑ )
おにぎり作りも体験!!
いつもはお家の方に作ってもらうオニギリも自分で作るとなかなか上手くいかず、、、(*´-`)
「どうやって三角にするの!!」と困惑気味のお子様。力を入れ過ぎと潰れてしまうし、、入れないとまとまらないし、、。
「ママみたいにしたい」とお子様の言葉に“何とかしてあげたい“とスタッフがレクチャーして可愛いオニギリの完成♪
ねかせたうどんは、年長のお子様が包丁を使い麺状に切ってくれました(^-^)/
スタッフの補助の元ゆっくり、丁寧に包丁を入れていく年長さん!!表情は真剣そのものです。
その後はスタッフが麺を茹でてスープを作り完成♪
皆んなで作った美味しいうどんが出来ました。
「これ私がしたお花のニンジン!」「これ僕がした大根!」といつもだと一番最後に口に入るお野菜の今日はお椀の中を探し出してまでお口に入れるお子様たちです★
やっぱり自分で作るご飯は一味違いますね╰(*´︶`*)╯♡
今回は粉からうどんを作る体験を通して「物を側面から見る意識」「完成までの過程」「お友達と協力する」など様々な目線で行う事が出来ました^ - ^
楽しい時間であっという間でしが、お子様にまた一つ新しい経験してもらう事が出来ました!!
APOLLOでは、まだまだ新しい事を発掘中です(╹◡╹)♡