こんにちは😃

児童発達支援APOLLO忠隈教室です。

 

先週の月曜日に山の神公園に遊びに行ってきました。

滑り台をしたり、吊り橋を渡ったりと遊具でたくさん身体を使って遊んだり、シャボン玉をしたり、

戸外でのびのびと遊んだお子様達です😊

 

さて、今回はそんな遊びの中からシャボン玉遊びについで取り上げてみたいと思います。

 

シャボン玉をする際には、小さいシャボン玉をたくさん出したいときと、大きいシャボン玉を出す時では息の吹き込み方がちがいますよね☺️

 

「小さいシャボン玉がたくさん出来たよ!」

 

「僕、大きいシャボン玉出来た!」

 

 

 

お子様達は遊びながら、または、お友だちがしているところを見たり、スタッフからアドバイスをもらったりしながら、

どうやったら自分の思い通りのシャボン玉が出せるか試行錯誤します。

 

息という文字は、自分の「自」と「心」という字が組み合わさっって出来ていますね。

「自分」で「息」、即ち「呼吸」をコントロール出来て、「心」のコントロールも出来るようになります。

 

大人も心が落ち着かない時、緊張している時などは呼吸が浅くなりませんか?

そして、深呼吸して落ち着かせよう、固まった体を解そうとしますよね?☺️

 

息のコントロールは、とっても大切な心と体のコントロールの基本ですので、

シャボン玉遊びや吹き駒や風車など、呼吸を使った遊びにお家でも是非チャレンジしてみて

下さいね😊