こんにちは(*^^*)
忠隈教室の石川です。
4月に入りました!
4月は入学式、進級等お子様にとって新しい出会いが多い季節かと思います。
 

関わる人も変わったことで、

コミュニケーションをより意識して多くとる時期かなと思います。
そういった新しい関わりが得意な方もいらっしゃいますが

苦手な方もいらっしゃると思います。

苦手な方は「会話」を避けがちになってしまいます。

 

では、会話を避けたくなる気持ちの仕組みとはどういったものでしょうか。

 

 

会話を避けたくなる気持ちの仕組み

自分は口ベタだと自覚している人の場合は、失敗できないと思うことで緊張してしまいます。
同時に「話す=恥」をかくと自意識過剰気味になり、話したくなくなります。
しかし、会話が苦手というレベルであれば、経験をたくさん積むことで苦手意識は少しずつ克服でき、
赤面や声の震え、声のうわずりなども経験によって改善することが出来ます!^^
 

この時に大切なのは、コツコツ少しずつステップアップしていくことです。


挨拶〜雑談までのチャート

今回は挨拶から雑談をするまでを例にご紹介します!
①あいさつをする

②あいさつ+天候の話をする

③笑顔をプラスする

④相手の目を1回見る

⑤相手の目を2回見る

⑥1分間だけ雑談をする

⑦3分間だけ雑談をする

以上のチャートのように焦らず少しずつ経験を増やして行くなど、

コツコツできることを積み上げていきましょう!