皆さんこんにちわ!(^^)!

児童発達支援 忠隈教室です。

 

日中はぽかぽか陽気で過ごしやすくなってきましたね。

春ももうすぐそこまで来ているようです。

 

さて、今回は忠隈教室で2週間に1度訪れる図書館での様子を紹介します。

図書館には年長さんを中心に数名とスタッフでいきます。館内に入る前に図書館での約束を確認します。

近頃はお子さまから「静かに本を見ます。 小さな声でお話します。 静かに歩きます。」等々,

お子さまからの発信が頼もしくもあります。消毒を済ませ、さぁ入館です。

 

靴を脱いで絵本コーナーに上がります。大型絵本が大好きなお子さまは自分よりも大きな本を抱えて一生懸命です。ゆっくりゆっくりとページをめくりダイナミックな絵に吸い込まれているようです。

特に「はらぺこあおむし」が人気です。 次に人気なのは布絵本です。ふわふわの感触と優しい色合い、楽しい仕掛けに夢中になっています。

 

自分の見たい本を見終わるとアポロに借りて帰る本を選び始めます。「これ字が多い?」「この絵、小さいお友達は怖いかなぁ?」「これいい?」等の質問が繰り広げられます。

自分の借りたい本ばかりではなく、小さなお友達の為に本を選ぶ姿があります。

 

 

沢山の絵本との出会いでお子さまの想像力や夢や希望、思いやりの心、ワクワク感を伸ばしていけるよう支援を行っていきたいと思います。