先日嘉麻教室では
陶芸プログラムを実施しました^_^


夏に行った陶芸プログラムは、
素焼きしたお皿に絵を描く体感でしたが、

今回は、土をこねて形を作るところから挑戦しました!!!

はじめての試みに、不安よりも期待が勝り
最後まで熱心に取り組む姿が見られました!!!

それも難易度の高いコップ作りに挑戦するお子様が多く、色んなアイデアからさまざまな作品が出来あがりました^_^

その日だけで完成するのではなく
乾燥して
一度焼いて
それに色をつけてまた焼く工程があるのでまではまだまだ時間がかかります!!

「今日持って帰れる?」と気にしていたお子さまも、焼き上がりまでの期間を楽しみに変換してワクワクしている様子でした^_^

陶芸は、作業療法な活動でも取り入れられていて
さまざまな治療効果が期待されているそうです!!!

例えば、
体の面では、両手を使った動作、腕や指の筋力、目と手を上手に使う力、触る感覚、力のコントロール

認知面では、注意集中、記憶、形を捉える力、問題解決能力

気持ちの面では、達成感や自信、共同作業によるコミュニケーションなど

一つの活動で充実した時間を過ごすことができていたように思います!!!

出来上がった作品をご家族に持ち帰れる日がわたしを楽しみにしています♪