発達段階を見る視点としていろいろな領域から見ていくことができます

例えば、言葉で言うと
一つの目安として、2歳くらいで「ママ、行く」など二つの言葉を繋げて表現することが出来るようになることが多いという基準があったりします

運動面、対人面、生活面、表現面と言ったさまざまな領域からお子様の発達を見ることができます^ ^

だだし、
お子さまによってどこが得意か苦手か違いがあるので、一概にこれが出来ないといけない!ということではないと思います



これはあるお子様の描いた自画像です!!

とても可愛はいですよね!

見た瞬間、Tシャツにしたい!!と思いました^ ^


人物画を描くことに関しても、
発達によって段階があるそうです^ ^

およそ3歳くらいで、頭足人という絵を描く段階があります
頭足人とは、頭から直接手と足が出ている人物画です 

3歳くらいになると見られて、
不思議なことに
世界共通で頭足人を描くそうです!

今回の絵は、顔のパーツ、髪の毛、指、まつ毛やチークまで描かれていて、
このお子様が体や顔の細部にまで興味関心が広がっていることがわかります^ ^

活動の中で見せてくれるお子様の色々なサインから発達段階を感じ、日々の支援に行かせていけるように精進しております!!!