こんにちは!児童発達支援 本町教室です。


毎日小さなお子さまと楽しく関わらせていただいておりますが、様々な特性を持ったお子さまがいらっしゃる中で、一人一人に合った療育方法を模索し勉強しながら追い求めています。

中には自分の気持ちの表現方法がわからず、泣いて大声を出して訴えるケースもあります。

しかし、人対人で生きていく社会の中で、このようなアプローチのやり方を続けていても、集団生活の中では生き辛くなり、第二障害、第三障害…と負の連鎖が生まれてしまいます。

そこで、APOLLOでは、自分からスタッフに歩み寄り、『手伝って』と訴える取り組みを大切に行っています。たとえ、言葉がまだ出ていないお子さまでも、スタッフに触れ、ジェスチャーで表現していく事で、相手に自分の気持ちが伝わり、思いが通じる事で安心し、泣いてアプローチする事が徐々に少なくなっていっています。

 

 

 

 

 

長い長い人生の、まだほんの入り口にいるお子さまたち。正しいアプローチの仕方を身につけ、これからたくさんの楽しい事を経験していってほしいと思っています(*^▽^*)