皆さまこんにちは^_^
児童発達支援 APOLLO小正 半田です!
APOLLOでの1日の流れの中に「お当番さん」の役割りがあります(^O^)
生きていくための力となる自己肯定感。
「自分は必要とされている」と感じ、自分で自分自身を認めてあげる事が出来る感情です。
自己肯定力を高めるには、無条件に愛され、自分は必要とされていると言った経験を積むことが必要となってきます。その為にお子様に対して心からの「ありがとう」と伝える場面を多く作る事を心掛けています(^o^)/
「凄いね!」と褒める事も大事ですがそれと同じぐらいに「ありがとう!」とお礼を言われる経験はお子様にとって「認めてもらえた♪」と感じられる場面になると思います。
APOLLOのお子様に沢山の「ありがとう」を伝える為に最適な「お当番さん」についてお話ししますね★
お当番さんは年長さんのお兄さん、お姉さんに担当してもらい「朝の挨拶」「体操の見本」「いただきますの挨拶」など様々なお仕事を行ってもらう仕組みになってます!
朝の会でその日のお当番さんの発表があり皆んなの前で「お名前」から始まり自分なりの自己紹介をしてもいます^_^
「恥ずかしい」気持ちからみんなの前に出るのを躊躇してしまうお子様、「やったー」と待ち構えていた様にウキウキと前に出るお子様と反応は様々です。
自己紹介が苦手なお子様も一つ一つのお手伝いはイキイキとしてくれており「私、今日お当番だから○○する!」と率先して言ってくれる場面も( ´ ▽ ` )
お当番さんの役割りを行う事で「自己肯定感」だけではなく「責任感」「協調性」などお子様にとって大事な気持ちを育む要素にもなっています。
そのお当番さんを嫌々するのではなく、1日の楽しみとして心待ちにしているAPOLLOのお子様たちです(*´꒳`*)