こんにちは！Shunです！
『毎日単調な勉強に飽きて
やる気がでない』
『頭が煮詰まっててなにもかも
やりたくない』
『前まで集中できていたのに
最近長時間の集中ができない』
なんだかやる気が起こらず
結局その日は1日全く勉強が
はかどらなかった。
そんな経験をしたことは
ありませんか？
勉強しないといけないと思ってても
無気力なため息ばかりが出て
勉強に取り掛かれない自分が嫌い。
結局は1日なにもせず終わり
その日を無駄にした罪悪感、
劣等感を感じ
『やばい、今日何も勉強できてない』
『こんなんじゃ落ちてしまう』
そう自己嫌悪に陥ることって
ありませんか？
やる気が起こらずなにもかも
やりたくない日がなかったら
成績ももっと伸びるはずなのに…
そう思うことありますよね。
でもあるのです。
そんな日でも
勉強できるようになる、
そんな日こそ、
いつもより3倍もの作業量を
こなせるようになる
勉強法があるのです。
今回はそんなときに知っておくと
やる気が起きない日でも
いつもより3倍勉強できるようになる
方法を紹介したいと思います。
”これ”を知っていると
単調な毎日の勉強から解放され
いつもより楽しい勉強に変わり
疲れ切った心と体が
リフレッシュされ、
『よし、めちゃくちゃ進んだ！』
と充実感を味わい、モチベーションの
上昇が期待できます。
そして勉強を始めるまでの時間が
圧倒的に早くなり
『えっ、もう3時間たったの？』
と、集中力、記憶力が3倍あがり、
あなたの勉強を加速させます。
まるで簡単なゲームをどんどん
クリアしていくような感覚を
味わうでしょう。
でも”これ”を知らずにいると
受験当日まであなたは
何百時間もの時間を
ドブに捨てることになります。
『今日もやる気でない』
そう勝手な言い訳を
自分に言い続けて1週間。
勉強の予定が狂っていき、
数日勉強をしなかったあなたは
模試をやっても過去問をやっても
『やばい、点数落ちてる』
自己嫌悪になった自分を責め続け
ネガティブになったあなたは
次の日も勉強がはかどりません。
そうです。
負のスパイラルです。
負のスパイラルに陥ったら
勉強を毎日続けることさえ
嫌になって最悪の場合
受験勉強を
やめてしまうなんてことも。
そんなことはいやですよね？
毎日やる気に満ち溢れて、
長時間の勉強でも
なんなくこなしていき
他の受験生より効率よく
勉強したいですよね？
では
やる気が起きない日でも
いつもより勉強できるようになる
その方法とは
違った環境で勉強する！です
『どういうこと？』
『そんなことで
ほんとに集中できるの？』
と思うかもしれません。
まず、違った環境とは
いつも勉強しているところと
違う場所で
勉強するということです。
なぜ違う場所で
するといいかと言うと
人間は同じどころで
ずっと勉強していると、
海馬(記憶や学習能力に
関わってくる脳の部位のこと)
の細胞が鈍ってくるのです。
その海馬が鈍くなると
記憶力や集中力が
落ちてくるのです。
その結果勉強の時に役立つ
シータ波
(記憶と学習に適している脳波)
が発生しなくなり
集中力や記憶力が低下するため
『やる気でない』
といった状態になるのです。
いつもと違う場所に行くことで
シータ波が発生しやすくなり
いつも同じ部屋でする勉強よりも
勉強効率を3倍近く
シータ波のおかげで
高めることができるのです。
『でも、違う場所って
どこで勉強すればいいの？』
オススメの場所は
図書館、喫茶店、ファミレス
などがいいと思います。
意外に勉強している人がいるので
勉強することに抵抗を感じることも
ないでしょう。
『でもうるさいんじゃないんの？』
そう思うでしょう。
適度な雑音は脳を活性化させ
集中力を高めることもあるのです。
よく静かすぎる場所より、
カフェとか授業中の
カリカリなる音がする中で
勉強する時のほうが
集中出来たりしませんか？
そういう時って脳が活性化して
自然と効率の良い勉強が
出来ているんです。
静かすぎると、考えないでいいことも
考えてしまい
勉強の妨げに
なったりすることもあります。
でもうるさすぎると逆に
集中できないので
少しうるさいなと気になるときは
耳栓をするといいと思います。
だから、毎日同じ場所で
勉強するのではなく
『集中切れてきたな』
『勉強やる気でないな』
と思ったら違う環境で
勉強してみてくださいね！
シータ波があなたの勉強効率を
3倍高め、普段と違う場所が
リフレッシュさせてくれます。
まずは、今すぐに
近所で勉強できそうな
場所を探すことから
始めてみてください！
勉強できそうなところを
見つけたあなたは、
自分だけの秘密基地として
新しい場所で一気に
シータ波の力を借りて
勉強を加速させましょう！
今回も読んでいただき
ありがとうございました！
次回もよろしくお願いします！