今朝の夢。
そこは私の部屋だろうか。
彼女がいる。エオラさんが。
表情は長い髪に隠れて良く見えない。
私は部屋の中で寝ている。
夢うつつで、それが夢だと気づいているようにも思える。
いや、夢の中の夢だったのかもしれない。
なぜなら、私はまだ、彼女が死んだことに気づいていなかったからだ。
彼女は私の枕元に来て、紙パックのお酒を持ってきて私と一緒に飲もうとしていた。
私は起きて、「おはよう」と言おうとしたのだろうか。
その時、ふと気づいた。
あれ?
「おはよう」だって?
そんな言葉、もうずっと言ってないような気がするぞ。
そんなはずないじゃないか。
恋人同士の私たちが毎朝「おはよう」とあいさつしないはずがないじゃないか……
すると今度は、いつもどうやって言葉を交わしていたのかも思い出せないことに気づいた。
私と彼女は……遠距離だった。
こんな風にいつもそばにいるはずがない。
LINE なんてまだ使ってなかった。
Skype や Facebook だったっけ?
いや、違う……
携帯のメールだよ。
おそろいの携帯電話を持っていたじゃないか。
二つ折りのガラケー。彼女が選んだゴールド色の……
そういえば、ずっとメール書いてなかったね。
なんでだろう?
メール書かなきゃ……
そうか……
彼女は、もういないんだった。
もう、ずっと前からいないんだった。
夢うつつの彼方から意識が戻ってくる。
現実に引き戻され、やっと彼女が死んだことを思いだした。
もう、メールを書くことはできなかったんだ。
でも、わかったよ。
ブログを書いてほしかったんだよね。
まだ、書いてないことは沢山あるから……
今から書くよ。

そこは私の部屋だろうか。
彼女がいる。エオラさんが。
表情は長い髪に隠れて良く見えない。
私は部屋の中で寝ている。
夢うつつで、それが夢だと気づいているようにも思える。
いや、夢の中の夢だったのかもしれない。
なぜなら、私はまだ、彼女が死んだことに気づいていなかったからだ。
彼女は私の枕元に来て、紙パックのお酒を持ってきて私と一緒に飲もうとしていた。
私は起きて、「おはよう」と言おうとしたのだろうか。
その時、ふと気づいた。
あれ?
「おはよう」だって?
そんな言葉、もうずっと言ってないような気がするぞ。
そんなはずないじゃないか。
恋人同士の私たちが毎朝「おはよう」とあいさつしないはずがないじゃないか……
すると今度は、いつもどうやって言葉を交わしていたのかも思い出せないことに気づいた。
私と彼女は……遠距離だった。
こんな風にいつもそばにいるはずがない。
LINE なんてまだ使ってなかった。
Skype や Facebook だったっけ?
いや、違う……
携帯のメールだよ。
おそろいの携帯電話を持っていたじゃないか。
二つ折りのガラケー。彼女が選んだゴールド色の……
そういえば、ずっとメール書いてなかったね。
なんでだろう?
メール書かなきゃ……
そうか……
彼女は、もういないんだった。
もう、ずっと前からいないんだった。
夢うつつの彼方から意識が戻ってくる。
現実に引き戻され、やっと彼女が死んだことを思いだした。
もう、メールを書くことはできなかったんだ。
でも、わかったよ。
ブログを書いてほしかったんだよね。
まだ、書いてないことは沢山あるから……
今から書くよ。
