N0.2686「te残n」 Aポエット オリジナル曲te残nある晴れた日の朝に庭の隅の緑のシミぽつりと落ちていた枯葉じゃないと気付くことりと横たわり止る最後になった地上の落下点だった蟻たちも集まり出してお弔いも盛大おすそ分けで目に見えない生き物も盛大に晩餐特別な日・・・虫も人も、自然な生物循環の果てに死を迎えているのだが・・他者のどこにも看取られぬまま一室で異臭を放つまでになる人の遺骸も増加している。https://youtu.be/-Z6NdgNIhaI