N0.2632「fo茸o」 Aポエット オリジナル曲 fo茸o朝、目覚めないうちに少し天気見る余裕もない昨日は雨一日で今日も都会の蒸し釜電車の向う公園道雲間が明るい花の色遠くても真夏の日ざし森の奥、茸のステージニョキニョキと伸びて無言劇場青い匂い運び踊り続ける夜半まで・・・森の奥では、菌類たちの青い舞台で、踊る無言劇が繰り返されている今頃だ。都会の日常のひと時、窓の外を過ぎる景色の一角から風が渡ってきている。https://youtu.be/nQ0M8ff5aEE