N0.2627「fo帆o」 Aポエット オリジナル曲 | akiraのブログ

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fo帆o


いつかも開けて出ていた道
山巻きながら続いた
川原のあるところ
橋の辺り
遠くから来た旅の人
村人たち止り交わす話の数々と
ふるえる弦の楽器の響き
さあ、またお話の続きは後で
日が傾いたら
こちら側見ている海の人たち
行商通り
お寺通り抜けると
海原涼しい風渡る
帆船の影移って




・・・

日本海側の古い街道沿いの町で、
往来の多かった昔を偲ぶように街路の壁に当時の影が映っていた・・。
https://youtu.be/1KM8MLbf3nE