se巻em
なんでこんなに次々と起こる
ブンブンとね
空の向う
黒雲押し寄せてきた途端
巨大な怪物の竜巻が
海の水撒き散らしながら
沖合いに姿現して街を窺ってた
大きい目をした台風通り過ぎ
後まで影響残っていたよ
帰れなくなった乗客たちさえ
待ち続けている新幹線の駅で
黒山の人だかり吹き上がってきたら
街中の渦巻きか
ヒュウヒュウ熱い息
切らしながら呼吸も苦しいと
ギョロギョロと目玉動かす
まるで人の魚群
行き着く場所もない
とおりゃんせトト
・・・
海に囲まれた孤島のようになった国の街では、人集りも竜巻の渦のようで、
交通の混乱もすぐ回復することができない・・。