私は、小さい頃

 

鯉のぼりが欲しくてほしくて。

 

 

 

と、いうのも

 

 

こいのぼりの

 

口から入って、しっぽから出てみたいラブラブ

 

 

という強い願望があったんです。

 

 

 

でも、姉妹だったので願い叶わず、

 

家に来る人来る人

 

 

お絵かき帳とクレヨンを渡して

 

こいのぼりの絵を書かせていたそうな爆  笑

 

 

 

息子が生まれ、

 

やっと

こいのぼり様に 巡り会えましたが

 

 

時、既に遅し。

 

 

 

口からもしっぽからも

私の体は入りませんでした。

 

 

時の経過は

本当に残酷ですショボーン

 

 

 

 

 

5月5日 端午の節句
 
 
そもそも
 
どうして
こいのぼりを飾るようになたのでしょうか・・・
 
 
 
こよみすととして
ウィキを中心にその他、ちょっと調べてみました。
 

 

 

 

男の子が誕生したことを天の神に告げ、

 

「この子を守ってやって下さい」と守護を願って目印にしたものがこいのぼり


 

もともと鯉は、清流だけでなく、池でも沼でも生きられる生命力の強い魚

 

鯉のぼりは環境に関係なく、立派に成長し、立身出世するように願って飾られるようになったとも言われているそう。

 

 


「鯉が竜門の滝を登ると竜となって天をかける」という中国の故事があって、

 

そこから日本では「登竜門」という「男児の成長と出世を願う」言葉になりました。 

 

 

 

江戸時代武は家に男の子ができたら

 

玄関の前に馬印やのぼりを立てて祝う風習があったようですが、

 

 

 

庶民によってこいのぼりが考案されて


町人の家庭でよくあげられるようになったと言われています。

 

 

 

「天をかける」という部分が

 

こいのぼりを空で泳がせるという表現になたのですかね〜。

 

 

 

 

暦を知ってからは

 

イベントやお祭り事を少し掘り下げ、

 

とても面白いと感じるいわれや、伝説にぶつかることがあります。

 

 

あなたも 暦を勉強してみませんか?