九州ちくご元気計画さんの、『小さくても幸せなお店にしよう講座』に参加してました。
この、ちくご元気計画さん、
年末の記事(
http://ameblo.jp/apoco730/entry-11745784893.html)にも出してたけど、
むつごろうラーメンとかオサレ線香花火とかにも携わってあります。
その辺りはなんとなく知ってたんだけど、こんな講座もされてたとは知らずびっくり\(゜□゜)/
厚生労働省地域雇用創造推進事業の一環らしいです。
(※今回の写真はほぼ、ちくご元気計画さんサイトよりお借りしてます。)
1、2回目は残念ながら終わってたけど、残り3回を受講しましたー。
ちくごに住んでる人は無料で受講できる(※条件もあります。)のと、この講師陣が魅力で~≧(´▽`)≦
2月がちょうど仕事も閑散期だったんで、希望休出して全部受講できた(´0ノ`*)
1回目のaocafeさんは福岡の八女市というところで、古民家を改装してオサレなかっこいいカフェを開いてらっしゃいます。
私も、昔1度行ったことあるのですが、いい空間なんです(´∀`)
このリノベもほぼ自分でやられたとか。
物件さがすのに空き家バンクや裁判所の差し押さえ物件が安いとか、知らなかった事だらけでした。
ゴミは宝だと解体後の家の枠をもらったり、ゴミ捨て場を回る話を楽しそうにされてて、
古いモノへの愛が伝わりましたー。
こんな感じの講座。
メイン講師はスイーツプランナーで東京でも料理教室されてある、山口真理さん。
この方が司会のように進行されて、毎回変わるゲスト講師と対談されて行くような感じもまたよかった。
カフェのお話では、売上を伸ばすより、いかにロス(食材の余り)を少なくするかを考えているというお話にも共感。
お店づくりの参考にされたという本や、おススメの道具も持ってきてありました。
私も持ってた本や、好きな雑誌もあって何だか嬉しくなりました♪
2回目は、私のblogにもちょこちょこ登場している『猫の手舎』さんという、浮羽でジャムを作ってらっしゃる方でした。
年末に、D&D FUKUOKAでジャム教室もされてあったみたいですね。
行きたかった―。
ジャムは何度も見たり買ったりしてるけど、作ってる方を観るのは初めてでした。
ジャムの味通りのまっすぐな方で、ジャムの人気が分かった気がした。
フルーツの町うきはの果物農家にお嫁に来られて、スーパーで売ってるのと全く違う桃のおいしさに感動された話や、
丹精込めて作られた物でもどうしても出てしまう、人にあげれないキズものがたくさん捨てられているのを見てジャムを作った話など。
8年間ジャムを作ってこられて、ようやく今年自分のお店を持つことになったそう。
猫さんがジャムを作り始めたのが35才で、まだお子さんが小さいときだったらしく、
いきなりお店を持つ事は考えてなかったそうです。
ジャムを作り続ける事で、やっぱりいい事だけでなく辞めたくなった時もあったとか。
でも、ジャムを甘くする事によって売れても楽しくない、
みんなが作ってる物はいらない、本当に自分が自信を持ってる本当に好きなものをすごく喜んでもらった時の方が嬉しいというブレない考えでやってこられた話とか。
お店のやり方がどうこうではなく、人間的なお話にめちゃくちゃ感動しました。
たくさんの名言でノートがびっしりになったんですが、
悪い事もいい事も誰かのせいでなく、自分が決めたからと思いたい。
とか、
自分にしかできない事は何か。
これからどう生きていくかの人生の目標、
自分が心地よく幸せな状態になるよう自分が持っていく。
自分が幸せだったらいいのではなく、自分の幸せが人の幸せになる。
自分は何をやってるときが幸せか?
できない事は勉強し、できる事からやる。
長く続けて行くコツは、自分がこうなんだと思う方向に続けて行く。
などなど。
単なる言葉の羅列になってしまったけど、どの言葉もビシバシ心打たれました。
私たぶん『猫語録』作れるかも(笑)。
ジャムもたくさん持ってきてらっしゃって、お友達用と自分用に買わせて頂きましたー( ´艸`)
このナッツのやつすんごいおいしかったー。
トマトは3色になってるのです。キレー(´∀`)
さ、長くなってるけどここまで読んでくれてる人はいるかな(・ω・)?
2回に分ける考えは、熱くなりすぎて途中で消滅した(笑)。
3回目は、小郡にある天然酵母のパン屋さん『粉kona』屋さん。
私は、蚤の市で1度ベーグルを買った事あるのですが、
ご自宅の一角で小さいパン屋さんを営んであります。
どれくらい小さいかというと、
3人入るといっぱいになるためトングも4本しか置いてないんだとか(笑)。
メディアに出ないと決めてらっしゃって、雑誌やTV取材はほぼ断ってるそう。
今回の講師のお話も何回も断ったらしい(笑)けど、スタッフの方々の熱意に動かされたのだそう。
きっかけは、専業主婦を1年間してる間に、図書館で出会った天然酵母のパンの本。
それからパン作りをするようになり、
誘われて山奥の廃校にあったカフェの中でパンを焼いていた。
山奥なので(笑)、平日のお客さんは近所のおじいちゃんおばあちゃんばかりで、
売れやすいクリームパンややわらかいパンも作っていたけれど、
天然酵母のみのパンからずれを感じて、独立して今のパン屋さんを始められたとか。
自宅の一角で天然酵母のパン屋さん・・・と聞くと、
のんびりなイメージだけれど、朝の5時~19時までリビングにも行けないくらいに、
休み無しらしいです(ノ゚ο゚)ノ
私はあまり詳しくないのですが、
動物性を一切使わず、植物性のみのパンは珍しくて、
アレルギーの方や病気療養中の方、小さいお子さんをお持ちのお母さんなども来られるそう。
粉konaさんが、
物がすごく溢れてる時代の今、モノに込められた想いを感じとれるものを作りたい。
とおっしゃってたのと、
最初から成功するよりも、失敗して学ぶ事から得る物も大きい。
どうしようかなと思ってやらないより、やってみた方がいい。
って言ってあったのが心に残りました。
あと、“主婦の片手間と思われたくない”とも。
カフェとかパン屋とか雑貨屋とか、お気楽にやれそうなイメージだけど、
本当に体力気力根性が必要だと思うー。
最後に、ちくご元気計画さんのblogより引用、
“元気計画でいうところの「商売繁盛」は、
「イコール数字を大きくする」だけではない、と思っています。
「働き方」とは、実は「暮らし方」。
その人なりの「地域での仕事、それを一生の生業と呼べるかどうか」というのも、実は大切な事。
新しい元気計画2で準備している
講座カリキュラムも、仕事や暮らしへの向き合い方の「胆」とか「核」を見つけるためにも、有益な内容になっています。
ご興味があったら、ぜひ、参加してみて下さい。
あなたの「一生の仕事への最初の一歩」が見つかるかもしれません。”
これにすべて集約されてる気がする。
好きな事をやって、お金も生活も満足してる人が世の中にどれくらいいるかわからないけれど、
ガマン料でお金を稼ぐことが大人になるって事?
ほいほいと簡単に商売を初めて、すぐに成り立つなら、
仕事が立ちいかなくて、借金で自殺する人とかいなくなるんだろうけど。
サービス残業や休日出勤があたりまえで、
子供の行事に出る時間も犠牲にして働いてる人も知ってる。
お金を稼ぐって大変だ。
でも大変な事も、なんとかカバーしてやりくりしていけば光は見えるのかもしれない。
そんな希望を持てた講座でした。
あ、これも気になってた講座ー。
箱崎のお野菜ベーグルで有名なべジキッチンの方が講師。
野草の調理法学びたいヽ(゚◇゚ )ノ !
長すぎてわけが分からなくなってきましたが、ここまで読んでくれた方ありがとう('-'*)(,_,*)