▪︎ KAKATO(環ROY×鎮座DOPENESS) - わーい @ りんご音楽祭2016
癒されるー。
ほのぼのMAX♩
前回の続き![]()
坂本工窯のすぐ隣が、坂本浩二窯。
こちらでも、まだ20代の息子さんの拓磨くんの作品をインスタでもよく見かけます。
ここはびっくりするくらいうつわの量がすごくて、お祭り価格ですごくお安いのたくさん〜(ノ´▽`)ノ
どこからともなく新しいのが出てくるけど300円とか500円とかなんで、すぐ売れてました。
迷ってる間に小さい花器は無くなってたけれど、掘り出し物のピッチャーをゲットできました![]()
こちらが唐臼です。
集落に響く川の流れと唐臼の音が心地よく、この動きはずっと見ていたくなります。
ちなみに、この小鹿田の里は重要文化的景観になっています。
10軒の窯はすぐ近くにあるので、てくてく歩いて回れます。
これは集落の真ん中にある大きい共同窯。
10軒の窯のうち5軒がここで焼いているそう。
ぐっと渋みを増したこちらは、柳瀬朝夫窯。
こちらの鳥の箸置きがよく雑誌なんかでも載ってるのですが、一緒に行ったSちゃんは、
「わ〜、かわいいアザラシ♡」って言ってた。笑
この箸置きを買ったのですが、おばあちゃんとお店番してた小学生くらいの小さいお子さんが新聞紙にくるくるっと手際よく包んでくれてちょっと感動。
お祭りの時は遠方に嫁いでた娘さんやお孫さんが手伝いに帰ってきたりもするって書いてあったけど、なんだか温かい気持ちになりました![]()
商品の上には、焼かれる前のうつわたちが板に乗って並んでました。
なかなか見れない光景に興味深々( ´艸`)
天気がいいときは外に干されるようです。
窯は全部回ったのですが、お昼近くなると人がわんさか増えて写真撮る感じでもなくなり…( ´(ェ)`)
これは、どこの窯で撮ったか忘れた…柳瀬晴夫窯だったかなー?
傘立てステキ。
いつか大物も欲しいヘ(゚∀゚*)ノ
あと、小鹿田焼陶芸館にも行ったのですが、
時間なくてさらっとしか見れなかったので、また改めて行きたいな〜。
リーチさんの皿。
おいくら万円するのかしら…。
でっかい!!
こんなん焼かれるところ見てみたい‼︎
これも不思議な模様だな〜。
ひとまず、小鹿田の里の写真はここまでです。
次回は、日田の話をー![]()
つづく![]()
さてさて予告通り昨年秋に、大分県日田市の山合いにある小鹿田(おんた)の里へ行ってきた話。
ぶっちゃけ数年前まで、『小鹿田焼…こしかたやき(´・ω・`)??』としか読めなかった私が、現地に足を運ぶようになるとは。
小鹿田焼について説明できる立場にありませんが、それでも超ざっくりな説明をさせてもらいます(;´▽`A``
飛び鉋が有名な国指定重要無形文化財。
外部から弟子をとらず、一子相伝で家族労働で作陶を行う。
機械を使わず、川の流れを動力にした唐臼、足で回す蹴り轆轤、薪を使った登り窯で作られる。
現在10軒の窯元があるが、作品には窯元名は入れない。値段も10軒の窯元で話し合って決めている。
…これであってますか?←誰に
小鹿田焼パンフよりほぼ引用してます![]()
ググったらもっと詳しい説明がたくさん出るので知りたい方は検索してネ
★
小鹿田焼に初めて出会ったのは、一昨年春の福岡の工藝風向さんで。
坂本創くん(勝手に君付けしてますが・汗)の個展があっていて、
派手な色柄は全くなく、どちらかというと地味な色味の小鹿田焼なのにものすごく力強さがあり引き込まれました![]()
そして、これを作っている創くんがまだ20代の方だと知り驚きました。
小鹿田の里では春と秋に陶器市があり、本当は春に行きたかったのですが地震の後だったので止めて、その代わりに風向さんの個展と夏のガッシュさんでの個展でお気に入りを買えました。
日田だったら行ける距離だし、いつか窯元に行ってみたいと思ってたのでようやく実現![]()
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10月の行楽シーズンの小鹿田焼民陶祭。
どの角度から撮っても、見事な曇天なためにコスモスが映えない
笑
めっちゃ早起きして、久留米からJRで日田まで行き、日田から臨時バスで小鹿田の里へ。
9時すぎくらいに着いたけど、けっこう人多かった。
まず真っ先へ向かったのはもちろん、創くんとお父さまの工さんがされている坂本工窯。
ふもと窯や湯町窯のときも書いてるけど、ほんと感無量(iДi)
おうちの軒先がギャラリーになってました。
なかなか見れないでっかいサイズの作品も(ノ´▽`)ノ
けっこう早く来たつもりでしたが、民陶祭の猛者達はもっと早くに来ていたようでお目当てのものはなく…![]()
創くんのは、個展の方が買えるというのを勉強しましたw
庭先に集められてたここにけっこう欲しいのがあったけれど、ふくれなどがあって売り物にならないものだそう(つД`)ノもったいないー
かわいかった玄関にいた金魚さんたち。
作品が焼かれる登り窯。
薪。
焼くのにどれだけの薪がいるんだろう?
土を採取し、乾燥させて唐臼で20〜30日かけて粒子状にし、
水を加え攪拌(たぶん上のが攪拌するカワボウ)。
できた泥水はふるいで何回も濾し、凝縮した泥水を濾過槽で水抜きし、
さらに天日や窯の上で乾燥させると陶土になるんだそう。
これも陶芸館のパンフより引用(;´▽`A``
この茶色い四角の土が、お皿になってどこかのおうちの食卓で使われているのかと思うと不思議な気持ち。
小鹿田焼って本当にすごく手間と労力がかかってるんだな。
今回の旅でのお気に入りの1枚。
堅実な毎日の積み重ね。
農家だったうちの祖父の家を思い出した(一緒にしてすいません・汗)
本当に来れてよかったなぁ。
つづく![]()
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