ため息・・・・ | ニャンともワンだふぅぅ~花かつおプリーズ~

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あちき丸の心の叫びにお付き合いを~~~

今日の夕飯はとんかつだった。



私にとって 揚げ物料理は 本当に大嫌いな料理で

食べるのは大好物なんだけど・・・油であげるという あの作業が恐ろしい



だって間違ってフライパンかっぱがしたら・・・・

この油がフライパンから溢れ出たら・・・



火事 火事 火事



意を決して 集中する時間が続く



やっとでき上って二階で待つ両親に 息子に頼んで持って行ってもらう。



しばらくして息子が戻ってきた。


「あの人ってさ…なんであんなことしか言えないんだろう。」



「何?」



「俺 めっちゃ美味しそうなご飯だって言ったら

ばあちゃん ただ油で揚げただけの簡単な料理でしょ。って言ったから

せっかく作ってくれるのにそんな言い方ないしょって言ったんだ。」



ババコは私の前では言わないけど

なぜか子供の前ではそう言う事言うんだよね。


上の二人からも文句言ってるのは聞いてるけど・・・・


何もしないでメシ食って・・・・あたりまえのように お茶碗も洗わず

気が向いた家事をしたら 恩にきせて


「あ~~あともう少し耐えたらやっと解放される。

急いで用意しなきゃならない夕食の用意やあたりまえの後片付けや・・・

もう少し頑張るわ。」と息子に言った。



息子にも出ていくことでずい分嫌味を言ってるらしい



「親不孝」とか


私はその言葉だけはむしょうに腹が立つ。



「出て行け」と言い続けてたのは 母であって

私は追い出されたと思ってるし


同居して十年間 住まわせていただいてると思って 家のこと全般やってきたし

この十年 家事をしなくてよかった母親には孝行をしてきたつもりだったけど

そのことに関しての感謝はとうとうこの人にはないんだなって思った。


見つけた家を


「あんなクソみたいな家」と呼んでるらしい


もう母とは一生 心が通う事はないと思うけど・・・愛されない娘だったのねって感じ


「あんたたち出ていくからお金がかかるんだわ」そう言いながらも嬉しそうな母を見て


一大決心は間違ってはなかったと思う。



私はずっと感謝してきたから家のことも多少 なんで?と思う事もやってきた。

だけど母が私に感謝することはないんだろうと思うと

今まで…何してきたんだろうって…情けなくなる……。



あと二カ月・・・・


そしたらお互いにきっと 楽になれる



でも出ていったら私は必要以外 ここには来ないと誓った。


母もクソな家には来ないだろうし・・・お互い意地があるかんね~~



さ~ほら見なさいにならないように 頑張るぞ~~~ぉ~

子供たちにも


この立地条件最高のこの家に未練を残すなと 日々言い続ける。


負けないぞ~~~