電話営業で大切な事。「相手を知る事」 | 発信音が鳴る度「出ないで!」と暗示しながら電話をしていた最弱営業マンが非道徳営業を学びアポ率、成約率40%を叩き出したスクリプト

発信音が鳴る度「出ないで!」と暗示しながら電話をしていた最弱営業マンが非道徳営業を学びアポ率、成約率40%を叩き出したスクリプト

電話を掛けるのが恐怖、
人と話すのが恐怖、
ガチャ切りされるのが恐怖
だった僕が非道徳電話営業術で
アポ率、成約率40%を超える

非道徳電話営業マンになった方法

こんにちは!!

電話営業をする際
成功者は皆さんは
実践しているのではないのでしょうか!

それはまずは電話する
「相手」先の概要をつかんでおく事です!!

リストを作る際や
もらったリストに掲載されている
企業があなたの「相手」です!!


早速電話をかけたいところなのですが
ここでひと呼吸置きましょう、、、


テレアポ発信業務と異なり
「営業電話」

時間の使い方は個人の裁量に
委ねられていることが多いので
事前調査が可能
です!


ご自分のPCでネットに繋ぎ
「相手」先のIR情報を調べます

とはいえ、現実的に1つ1つの
「相手」先を詳細な情報まで
調べてみても効率が非常に悪いです


そこで、簡単に『ポイント』を整理し
簡単なメモを作りましょう

具体的には、相手先が・・・

「ターゲットにしている層」
「いつ」
「どこで」
「何を」
「どうしている」
「それは何故か」



以上6つのポイントを整理します!!

あとは実践勝負
相手との対話の中でメモを見ながら
自社のサービスの強みをそのポイントに
当てはめていくだけです!!

自分なりに推測できるポイントを
思い浮かべることができるならば
メモとして付け加えておきましょう!



例えば
自分が「耐性の強い電線ケーブル」を
売っているとしましょう!

電話する先は工事業者など
IR情報を閲覧します



「ターゲットにしている層」⇒男女の個人顧客

「いつ」⇒1年365日

「どこで」⇒都心を中心とする関東近県で

「何を」⇒インターネット回線の開通工事を

「どうしている」⇒個人顧客から受注し
エンジニアが直接伺い行う


「それは何故か」⇒法人から受注している企業よりも
個人専門でやっているので工事を安価で行うことができ
スケジュールもフレキシブルに調整することができるため


さらに推測できるところとしては
上記の場合、企業お抱えのエンジニアが
それぞれ個人に「委託」されて行っている
可能性が高いです!

先方の拠点に最低でも
無料サンプルを置くことができれば
実際に「耐性の強い電線ケーブル」
使ってもらえる可能性が発生します

そこでエンジニアの評判が良ければ
成約までこじつけることができるかもしれません!!!

ぜひ実践してみてください!!
最後まで読んでいただきありがとうございました!