こんにちは。
1日1記事は書いていこうと思っていたのに空いてしまった・・・高校の友人と遊んでおりました。
僕の会社は土日休みではなかったので、土日ひまになったら遊びたくなっちゃいますよね。
昨日は、休職後初めて心療内科に行ってきました。
調子はどうですか・仕事は辞めますか?と聞かれましたが、休職後1週間で決められないですよね。もう少ししたら真剣に考えようと思います。
休職してからの体調ですが、良くはなっていると思います。ただ完治はまだまだ先になりそうな気がします。モヤモヤしたのが抜けきらないんですよね・・・えたいの知れない不吉な塊です。檸檬。
さて、今日から「どうして適応障害になってしまったのか?」という僕なりの考察を書いていきたいと思います。
長くなりそうなので、今回は前段として僕の性格や人柄といった、内面的な部分をお話しさせていただきます。
僕は基本的には真面目な人間だと思います。
昔から物覚えや要領が良いタイプではなく、なんでもそつなくこなすというよりは、周りより劣る(?)地頭・地力を努力量で補うタイプです。
それでも学生時代の成績はある程度良かったし、大学時代のゼミやサークルでは責任者やリーダー格の役割を担ったりもしており、自分で言うのもなんですが結構バリバリ何でもやっていたと思います。
ただ、こういった行動・経験の根底には、「〇〇しないと」という強い気持ちが常にあったと思うんですよね。例えば学校のテストでは「良い点をとらないと」、ゼミやサークルでは「集団の役に立たないと」といったような気持ちが。
いま挙げたもの以外でも、日常生活において「〇〇したい」ではなくて、「〇〇しないと」で行動している節が多々あると思います。
真面目なんですけど、真面目すぎるんですよね。
怒られたり叱られた経験も少ないと思うので、失敗の一つ一つを気にしがちです。
それゆえ人よりもストレスを抱えやすい性格ではあると自負しています。
アルバイト先の先輩や上司からもそういった趣旨の言葉や「もっと肩の力抜いてやっていいのに」などよく言われていました。
そういう人間です。
対人関係においては、人当たりは良い方だと思います。
「話したやつみんな友だち!」ってほどではないですが、それなりに友人も多い方だと思います。
大学や会社の同期などが集まる初対面の場では自分から話しかけて、積極的に仲良くなっていきました(その行動も根底には「仲良くならいと」みたいな気持ちがあったと思いますが)。
また平和主義で揉め事が苦手、めちゃめちゃ人に気を遣います。
周りからどう思われているか気にしてしまい「人に嫌われたくない」「場の空気を壊したくない」という気持ちが強くて、会議で意見がぶつかった時などは仲裁役になることが多いです。人と意見が食い違った時にも、正面から否定せずなるべく穏便に話し合うようにしています。
大学時代の初期にサークルで自分の意見を曲げず衝突・和を乱してしまったことがあり、それ以降はこのような行動をとるようになりました。
あと、同い年や後輩と話すのは得意ですが、先輩や目上の人と話すのがとても苦手です。「失礼のないように」と考えすぎて、言葉選びに苦戦することが多いです。
ざっとこんな感じですかね。総じて「生きるのが下手なタイプ」だなぁと、自分を振り返ってみて改めて思いました。
適応障害についてある程度知っている方であれば、「なっちゃいそうなタイプだなぁ」と感じるのではないでしょうか笑
僕はこんな人間です~というのを知って頂いた上で、以降の記事も読んでいただけるとありがたいです。
とりあえずここまで!
P.S 写真は高校の友人と遊んだ帰りに撮った夜明けの道路なんですけど、冬の明け方の空ってなんかいいですよね。
景色とかの写真撮るの好きなので、どこか行ったりしたら一緒に載せていきたいと思います📷