
野原などに普通に見られる雑草です。シソ科の植物らしい紫色の花をつけますが,花が一方向だけにつくのが特徴で,それで「なぎなた」という名前が冠されています。香需というのは漢名だそうです
ナギナタコウジュは、日本、朝鮮半島、中国、シベリアなどに広く分布しています。
名前の由来は、秋に枝先に咲く花穂(かすい)が、薙刀(なぎなた)のように片面だけに付く様子と、芳香がシソ とハッカ を合わせたような香気があり、中国の香薷(こうじゅ)という薬草に似ているので、和名がナギナタコウジュと呼ばれるようになったとされています。
花言葉は 匂いたつ魅力 です
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