昨日、スマホのニュースで蓮舫さんが東京都知事選に出馬すると知って大変、感心してしまいました。今の小池百合子さんが強いかどうかはわかりませんが、小池百合子さんに戦いを挑んだことに感心してしまいました。

現実として小池百合子さんが強いかどうかはわかりませんが、僕は小池百合子さんはそれなりに強いと思っています。その小池百合子さんに戦いを挑んだので、蓮舫さんに大変、感心してしまいました。

僕は強大な敵に挑む人が好きです。といっても現在、僕自身は相手が弱かろうが強かろうが他の人に戦いを挑むということはしません。それで、今、思い出したのですが、昔、僕が小学生の時に自分より喧嘩が弱いと思った相手ばかりと喧嘩しましたが、全部、負けました。過去を振り返ると僕は喧嘩が弱かったということになると思います。

それで、今も喧嘩は弱いですが、精神的にも弱いです。他人が悪いことをしていても注意できません。ネット上での論争もできません。

そんな弱い僕だからか、蓮舫さんが強い小池さんに戦いを挑んだので、大変、感心してしまいました。また、昔、ある会社に勤めていた時に、勤めていた会社の専務のお気に入りの社員に戦いを挑んだ人を僕は知っています。僕はその人のことを大変、尊敬しています。このように、僕は強い者に戦いを挑む人が大変、好きです。

僕の好きな政治家といえば、石原慎太郎さん、ハマコーとも呼ばれていた浜田幸一さん、平沢勝栄さん、川村たかしさんなどです。大分前ですが、石原慎太郎さんの『国家なる幻影』という本も読んだことがあります。読んだけれど、大分前なので、内容は忘れました。

僕の好きな政治家は保守派の人が多いです。保守派が右派と言われていて、革新派が左派と言われていると僕は認識しています。この認識のもとで話を進めます。

革新派は昔、北朝鮮の拉致事件があることをなかなか認めませんでした。それに対して保守派は北朝鮮の拉致事件を認めていました。長い間、北朝鮮が日本人を拉致したことが認められなかった期間があることを今の若者は知っているでしょうか?小泉純一郎さんが総理大臣の時に訪朝して、やっと日本人にも北朝鮮が拉致しているという事実が受け入れられました。

そういう経緯があるので、僕は革新派=左派はあまり好きではありません。昨日、立候補を表明した蓮舫さんはどちらかというと革新派だと思います。

それでも、あの強い小池百合子さんに戦いを挑んだということで、僕は大変、感心してしまいました。