今、働いている会社はいい会社です。アルバイト契約で働いてますがいい会社です。それに比べて、僕が大学を卒業してから初めて入社した会社もいい会社でした。

その会社で僕のしたことで後悔していることがあります。それは、上司や先輩の悪口を頻繁に言っていたことです。今、考えると入社1年も満たないのに、上司や先輩の悪口を言っていたことは、とても馬鹿げていることだと思います。

なぜ、上司や先輩の悪口ばかり言っていたのだろうと後悔することが過去を振り返るとあります。ただ、これは若気の至りというヤツかもしれません。若いので上司や先輩の悪口ばかりを言ってしまったのかもしれません。

なので、防げなかった間違いなのかもしれません。念のために申し上げますと、防げなかった間違いとは、上司や先輩の悪口を頻繁に言っていたことです。ただ、この過ちが現在、他人の悪口を言わないようにしていることに繋がっているかもしれません。

上司や先輩の悪口を頻繁に言っていたことに対する天罰なのか、結局、その会社を辞めることになりました。辞めることになった経緯はこの日記では述べません。天罰を受けて辞めるようになったと言ってもいい辞めかたをしました。今、思えば、上司や先輩の悪口を頻繁に言っていたのだから、会社を辞めるようになったのも当然と考えます。

僕は趣味が読書で色々な本を読みました。その中の1つの本に、他人の悪口を言う人は自分の悪口も言うだろうととらえられて信頼を得られないと書いてありました。この1文が現在、他人の悪口を言わないようにしている理由です。

僕は1番最初に入社した会社で働いている時に、その会社で仕事の基本を覚えたら、独立して起業して社長になりたいという夢を持っていました。僕は大学生の頃より柳生一族やベルモンド一族のような一族の開祖になりたいという夢を持っていました。開祖=会社の創始者という感じで起業して社長になりたいという夢を持っていました。

柳生一族とは、柳生石舟斎や柳生十兵衛等で有名な一族です。ベルモンド一族とは、ゲームメーカーのコナミという会社が作った「悪魔城ドラキュラ」シリーズのゲームの主人公たちの一族です。僕は現在でも、柳生一族と「悪魔城ドラキュラ」シリーズのゲームが好きです。

僕の姓は小林ですが、僕は小林一族の開祖になりたいという夢を持っていました。

今でもそう思っているかというと、どちらかというとそうは思っていません。起業するにしても何で起業していいかが全くわかりません。

大学を卒業して最初に入社した会社で、今でも働いていたら、結構な給料をもらえていただろうなと思うことがあります。それを考えると、その会社を辞めるようになったことは残念です。

しかし、今いる会社はアルバイト契約ですが、全力で今いる会社で仕事に取り組もうと思います。