のん子は、高校に行きたくないと、中3になるやいなや、ずっと言ってました
。
私にとっても、のん子のその考えは特にびっくり発言でもありませんでした。
社会に出ることを考えれば、勉強という観点からでなく、周りとのコミュニケーションだったり、高校生でしか味わえない行事だったり、経験だったり。
いろんな世界を知って欲しいなって気持ちはありました。
でも、他にも世界が広がることは世の中探せばいくらでもあるとおもうし、のん子が好きなように決めればいいって思ってました。
何故なら中学校にはいってからののん子は、どんどん周りに自分を出せなくなって行っていたからです。
今までのトラウマもあり、黙って周りに合わせていれば、自分の意見を言わなければトラブルにならないと思って過ごしていました。
ぎゃくに、それが今度は周りや先生から自分の意見がない、無責任、人任せと言われてたりもしてましたが。
それでも、意見は言わなかったし、友達の言うこと何でも聞いてました。
それでストレスを貯めて、貯めて極限に達したら家で爆発するってゆー
そんなこんなで、一学期の進路調査票には何も書かずに出したのん子。
先生からもちろん電話がかかってきました
。私にとっても、のん子のその考えは特にびっくり発言でもありませんでした。
社会に出ることを考えれば、勉強という観点からでなく、周りとのコミュニケーションだったり、高校生でしか味わえない行事だったり、経験だったり。
いろんな世界を知って欲しいなって気持ちはありました。
でも、他にも世界が広がることは世の中探せばいくらでもあるとおもうし、のん子が好きなように決めればいいって思ってました。
何故なら中学校にはいってからののん子は、どんどん周りに自分を出せなくなって行っていたからです。
今までのトラウマもあり、黙って周りに合わせていれば、自分の意見を言わなければトラブルにならないと思って過ごしていました。
ぎゃくに、それが今度は周りや先生から自分の意見がない、無責任、人任せと言われてたりもしてましたが。
それでも、意見は言わなかったし、友達の言うこと何でも聞いてました。
それでストレスを貯めて、貯めて極限に達したら家で爆発するってゆー

そんなこんなで、一学期の進路調査票には何も書かずに出したのん子。
先生からもちろん電話がかかってきました
