全ての状況が整った
次はダンナへの方向だ。
心臓バックンバックンで働く事になった事、転園の事を話した。

オマエまた勝手に(`Д´)!とか言って 怒鳴られるか、殴られるかと思ったが、予想外の上機嫌の大賛成…
『おっ!?預ける所あるんならいいんじゃねーの?働け働け』

実はこの時ダンナは会社の若い事務のお姉ちゃんと浮気(か本気か解らんけどー)をしていた事が後で解った
あー。だから賛成したのねー。私が働いて子供もダンナが見る訳じゃないなら、自由な時間が出来てラッキーだったよねー
なるほど。

でも 反対されなかった事は私にとってもラッキーだったから、後から浮気を知った時も 不思議と何の感情も沸かなかった。


ユリカさんにも他のお母さんにもギリギリか夏休み前日に言うつもりが、先生とお母さんのネットワークも凄い物で、いつの間にか知られていた。
でも働きに出るって言う理由で(厄介者だった事もかな)
へー転園するんだねー
位しか言われなかった。

そして8月から働くと言う証明書を持って、翌日保育園へ 面談に行った。