足湯で足を温める様子

久しぶりに足湯(フットバス)をやってみたら、やっぱりいいので、シェアします。

『足湯』の何がいいかって、カラダで一番冷たくなっている場所をピンポイントで温められるので、すぐに体が暖かくなるんです。それと、簡単に出来ること。もうひとつは、お湯の量が少なくて済むので、とっても経済的!

夕方早めにお風呂に入って、夜になってカラダが冷えてしまったときや、寝る前に足を温めてから寝たいときなど、5~10分くらいで、体中がポッカポカになります。σ(^^)

私の場合ですが、電気毛布を使っていますが、寝るときに足が中々温まらないので、眠りにつくまで時間が掛かってしまいます!(>_<)

それと、めっちゃ寒い夜、お風呂に入ったのに体が冷えてしまって、寒くて仕方くなったとき、思い出したように『足湯』をやってみると、もうポッカポカです。今まであんなに寒がっていたのに、『足湯』の後は汗が出るくらいになることもあります!(本当ですよ)


足湯で体を温める女性

お風呂に入り直すとなると、お湯が冷えてしまっていると、またお湯を足さないといけないし、服を全部脱がないといけないですが、『足湯』の場合は、ズボンをめくるだけ!そして、バケツにお湯を入れるだけ!とっても簡単に短時間で準備出来ます。

『足湯』をやる時間は、そのときの寒さで違いますが、私の場合は、大体10~15分くらいです。

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私が今までやって、一番効果的だったやり方をご紹介すると・・・

写真ではリビングでされていますが、お湯はすぐに冷めてしまうので、すぐに継ぎ足す必要があるので、私はいつもお風呂でやります。浴槽の縁に座って、足だけめくって、バケツに足を入れます。

まず、ぬるめのお湯を入れて、そこに足を入れます。足先は冷えているので、熱すぎるお湯は「あっちっち!」ってなるので、最初はぬるめがいいです。

で、すぐに冷めて来ますので、私はシャワーヘッドをバケツの中に入れたまま、お湯だけを継ぎ足して行きます。(温度は高温にしたまま、お湯だけを足します。)

そして、足だけじゃなく、手もお湯に浸けます。(一番冷たくなっている足と手のすべてをお湯に浸けるので、温まり方が早いです。)

もうひとつ、お湯が動いた方が早く熱が伝わるそうなので、足は左右交互に少しだけ足先だけを浮かせてゆっくりパタパタさせます。(1cmくらい交互に浮かせます。)手もお湯をかくように動かします。(これをやると温まるのが早いです。)

シャワーのお湯は、ぬるくなったら少しずつ足していきます。お湯全体の温度が少しずつ上がるように継ぎ足すと早く温まります。

お風呂から出てリビングに行くと、あんなに寒く感じていたのに、リビングが暑くて仕方ないときがあり、エアコンの温度を下げたりします。(笑)


足湯で体を温める方法

足湯のバケツは、調べてみましたが、100均には売っていないみたいです。普通のバケツで試してみたことがありますが、足がちゃんと入らないので、普通のバケツは無理みたいです。(^^;

値段は、写真のイノマタの商品は、840円(送料無料)Amaozn

 

私の家のお風呂は、ほどほどスペースがあるので、バケツをひっくり返して、そのまま置いていますが、大きさが気になる方は、折り畳み式のこういうのを使うといいと思います。
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リラックス足湯バケツ、快適な足浴体験

以前は、お湯がぬるくなったら、一度全部捨てて入れ替えていましたが、シャワーヘッドをお湯に突っ込んだままで継ぎ足すカタチにしたら、お湯もかなり節約できるようになりました。多分、バケツ3杯分くらいのお湯しか使っていないと思います。

また、足と手の両方をお湯に浸けていると、体全部がお湯に浸かっているいるような錯覚をすることがあります。(^^;

『足湯』は本当におすすめです。冷えてしまった部分を直接温めるので、本当に効果的で経済的です。

私のように寒がりの方(笑)、是非試してみて下さいね!σ(^^)


(実は『足湯』の話題は2回目、昔一度書きましたが、寒がり・冷え性の方にお伝えしたかったので、再度レビューを書かせて頂きました。)


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