久しぶりにちゃんと最後まで映画を観ました。といってもAmazonビデオですが。。。
「レディ・プレイヤー１ 」面白かったですね！
さすがスピルバーグ、ストーリーも映像も素晴らしかったですね。
最後までワクワクしながら観ることが出来たのは、ホント久しぶりでした。
というのが・・・
ノンフィクション以外はすべて人が作ったストーリーなわけで、それに感情移入するのがもったいない！（笑）
と、そこまで覚めている性格ではなく、むしろ何でも一生懸命になってしまう方なのですが、最近はネットのお陰で、いろんな情報がすぐに手に入れられるので、昔みたいに映画をゆっくり観ようという気持ちになりにくいんですよね。
サブスク音楽やYoutubeなど、いくらでも楽しめるコンテンツがあるので、映画をゆっくり観ようという気持ちになりにくい。（笑）
昔は、ネットもなく、情報を入手する方法も少なかったので、簡単にできる娯楽といったら、ビデオを借りて来るくらいしかなかったので、借りて来たビデオは一生懸命観ていましたよね。
ところが、最近はポチっとして、最初のシーンがダラ～と間延びしていると、もう映画を観るのを止めてしまったりしています。（ちょっと反省はしていますが）(^^;
もうひとつは、上で書いた「人が作ったストーリー」に関係するのですが、どうせ作り物なんだったら、観る前より観た後が幸せになっていたい。
「人が作ったストーリー」を観て、観る前より気持ちが沈んでしまうんだったら、意味なくない？って思うですよね。「どうしてわざわざ貴重な時間を使って、観る前より不幸にならなきゃいけない？」って思うんですよ！（笑）
実際の自分の人生の方が大変なことはいっぱいあるわけで（笑）、「大変なことは自分の人生だけで十分」って思うわけです。（笑）
ということで、貴重な時間を使うのだったら、観ているときはワクワクして、観た後には幸せを感じたり、希望に満ちた自分になれるような映画を観たいわけです。(^^)
ということで、本題に入ります。
さすがスピルバーグ、ストーリーもちゃんとしていたし、映像もとても凝っていて、どこにもちゃちな部分がないですね。クオリティがとにかく高い！ホント素晴らしかったです。お金もめちゃくちゃ掛けているのが分かります。
あのね、オーディオにたとえると、同じ曲を聴くでも、自分の小さいスピーカーじゃなく、超高級オーディオで同じを曲を上質な音で聴かせてもらったような、そんな満足感がありましたね！(^^)
あと、どこで人がワクワクするのか分かっているんでしょうね？最初から最後まで、がっかりしたり、拍子抜けするシーンがなかったです。
ストーリー的には、「何でこんな場所で本名を言ってしまうんだ？」ってところがありましたが。。。（笑）
一流の人が作った一流の映画という感じがしました。
最後まで観て、生意気な言い方ですが、「時間がもったいなかった！」って感じませんでした。むしろいい映画を観させて頂きました。m(__)m
予告編の動画を貼り付けておきます。（2018年4月20日公開の映画）
レディ・プレイヤーというタイトル、私はLadyだと思っていたのですが、Readyでした。(^^;
まだご覧になっていない方で、興味のある方は、ご覧になってみて下さい。(^^)
誤解がないように書いておきますが、「ワクワクする映画が好き」という意味で、それ以外の映画を認めないとか、それ以外の目的の映画を認めないという意味ではございません。あくまでも私が好きな映画の傾向をご説明しただけのものです。
私にしては初めての映画のレビューでした。
テーマに「映画・ドラマ」という項目を作りましたよ。σ(^^)
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こちらはAmazonビデオ
こちらは購入版です。