久しぶりに電子ピアノの話題です。
今から本格的にピアノを練習しようという人にとてもいい機種ですので、ご紹介させて頂きます!
Rolandは私が安心しておすすめできるブランドなのですが、比較的高額な商品しかなくて、初めてピアノを買う人にはちょっとおすすめしずらいところもあったのですが、最近リーズナブルなのにとてもクオリティーの高い商品が販売されています。
私が電子ピアノをチェックするときは、大きな街の大きな楽器店でいつもチェックするのですが、どういうわけか、私の街の家電量販店にもRolandのこの「RP501R」が入荷していまして、田舎のお店で人が少ないので、思う存分(何曲も)弾いてきました。(笑)
特筆しておきたのが、鍵盤がこの価格帯にしてはかなり良かったことです。
他のメーカーの同価格帯と比較して、ダントツでした。
その理由のひとつが、「PHA-4スタンダード鍵盤:エスケープメント付き、象牙調」という鍵盤でして、「エスケープメント」という機能が付いているんです。
これは、グランドピアノに付いている機能で、鍵盤を叩くと、最後にカクッと力が抜ける機能なのですが、これがあるのとないのとでは、弾きやすさに雲泥の差があります。
「同音連打」や弱く弾くとき(ピアニシモ)のときに弾きやすいのですが、私がいつも弾いている「ラグタイム」を弾いて、やけに弾きやすいので表示を見てみたら「エスケープメント付き」と書いてありまして、納得しました。
(PHA-4スタンダード鍵盤:エスケープメント付き、象牙調)
といいますか、以前はRolandは「エスケープメント」はもっと高額な商品にしか付いていなかったのですが、この価格帯にも付けてくれるようになって良かったですね。
また、表面の材質が「象牙調」になっていまして、これも弾きやすさを作っています。
こちらも以前はこの価格帯にはなかったのですが、CASIOがかなり安い商品から「象牙調」にしてきましたので、Rolandも負けずと頑張ったのかも知れません。
「象牙調」とは、表面の材質の質感のことなのですが、普通はツルツルした鍵盤ですが、「象牙調」は本物の象牙のように、若干ザラッとしていて、すべらない表面になっているんです。
この「象牙調」であると、鍵盤のグレードが2つくらい上がったくらいの差を私は体感として感じてしまいます。
楽器を弾くときの感覚は、かなり繊細なところがありまして、ちょっとしたところで大きく変わってきまして、鍵盤の表面の質感でもホント弾きやすさに違いを感じてしまいますね。
でですね、私が今回わざわざこの「Roland RP501R」の記事を書こうと思ったのが・・・
以前、「子供にピアノを習わせようと思います。しかし好きになってくれるか分からない。私は出来ればピアノをずっと続けて欲しいのですが、あまり高額なものを買ってしまって子供がピアノをやらなくなってしまったらもったいない。どんな機種を買えばいいでしょうか?」っていうご相談がありまして。。。
これは子供さんの問題なので、私もお答えしにくいところなんですが。。。(笑)
今回、この「RP501R」を弾いてみて、そんな人にピッタリの商品だと思ったんです。
つまりですね、本格的な鍵盤で、ちゃんとした一体型のボディーで、「音源」(出てくる音)もかなり質のいい音で・・・という、一定レベル以上のスペックを保ったまま、比較的リーズナブルな商品なので、上のご相談の人たちにピッタリの商品だと思ったんです。
今までは、どのメーカーもそうなんですが、本格的なスペックの電子ピアノはそれなりに高額だったのですが、Rolandがリーズナブルなのにちゃんとした「鍵盤」「音源」「ボディー」を備えてこの価格帯の商品を作ってくれて、今からピアノを購入する人たちにはとってもありがたい商品だと思います。
実は、今回この商品のことをどう表現しようか?って思ったのですが、メーカーサイトに私が思ったとおりの表現でキャッチコピーを作っていました。
「本格派のエントリーモデル」
上手い表現をしたなって思いましたね!(^ ^)
本格的にピアノを弾きたい人のためのエントリーモデル(導入機)ということですね。
表現を変えると、「安いけど本格的なモデルなんだよ!」っていうことですね。
私がもうひとつ気に入っているのがこの部分、ヘッドホンを掛けるところがあるんです。
細かいことですが、普段ヘッドホンを使って練習していると、終わったときにわざわざしまうのがホント大変なんです。これってホントありがたい機能だと思います。
Rolandは、私が一番安心できるメーカーでして、「鍵盤」も「音源」も他社と比べるといいものを作っていると思います。
5万円台のスタイリッシュピアノ(足がないモデル)だとカシオをおすすめしますが、ボディーがある本格的ピアノでしたら、Rolandが一番安心できるメーカーだと思います。
細かい機能では、このように「USBメモリー」の音源をこのピアノで流したり、自分の演奏をピアノ本体や「USBメモリー」に録音したりできます。
ピアノの音が11色、その他の楽器が300色以上あります。
内臓曲が約250曲、これはすごいですね!
私個人の意見ですが・・・
ピアノを弾かないときに内蔵曲を流して楽しむことがあるんですが、内蔵曲数が少ないと飽きてしまうんですね。(笑)これだけ曲数が多いとまず飽きることはないと思いますので、お部屋のBGMとしても使えますよね。
その他の機能として、お手元に「PCタブレット」があれば、このように本体とBluetoothで接続して、楽譜を表示して演奏もできます。
「ヘッドホン」や「高低自在椅子」も付いていますので、購入したらすぐに練習ができて便利ですね。
動画がありましたので、貼り付けておきます。
タッチ感は動画では分かりませんが、音源の音の素晴らしさは分かると思います。
-------------------
総評です。
今やネットで簡単に批評される時代ですから、どのメーカーも安い価格帯でも「高スペック」な商品を作って来ているところではありますが、高価格帯しか作っていなかったRolandがこの価格帯で、しかもちゃんとした鍵盤・音源を搭載した機種を作ってくれて、今からピアノを始める人にはとってもありがたい機種だと思います。
今回、お店でいろんなメーカーのこの価格帯の機種を弾いてみましたが、いつも弾いているラグタイムを弾いてみて、「RP501R」の「この弾きやすさは何なんだ?」って思ったんです、
速弾きする曲なのですが、自宅の電子ピアノでも音が出なかったりするところがあるのですが、この「RP501R」はちゃ~~んとすべての音を出してくれるんです。
私は最近ヘタになって、ちゃんと鍵盤を押さえていないところがあるのかな?って思ったのですが、そうではなく、鍵盤のクオリティーの問題でした!(*^。^*)ゞ
(元々生ピアノで練習していたので、その感覚で弾いているんですね、多分!)
今の電子ピアノの市場で、ボディーがある機種(足がないポータブルではない機種)でこの価格帯の機種でしたら、イチオシの商品です。
興味のある方、是非お店で触ってみて下さい。
・・・と書いても、初めて電子ピアノを買う人は「触っても分からん!」って人が多いと思います。
なので、私は初めての人にもいいたいです。「安心していい商品ですよ!」って、ですね。(^ ^)
-------------------
Roland RP501R
色は「クラシック・ローズウッド調仕上げ」「ナチュラル・ビーチ調仕上げ」「ホワイト」の全3色








