音楽
私の好きなJAZZピアニストに菅野邦彦さんという方がいらっしゃいます。
あとで分かったのですが、オーディオ評論家の巨匠、菅野沖彦さんの弟さんです。
学生時代、友人が彼のアルバムを持っていて、それを聴かせてくれて、一発でファンになってしまった方です。
その当時はあまりJAZZには興味もなかったのですが、どういうわけか菅野さんのそのアルバムを聴いて衝撃的に好きになってしまったのです。
外国のJAZZとは全く違う日本のJAZZなのですが、とても新鮮で、どこかおしゃれで・・・。
JAZZはあまり聴かない私だったのですが、JAZZにしては明るくて軽やかで、分かりやすくて、それがとても新鮮でした。
何かビビッと来た感じがしました!

そのとき聴かせてもらったのが、この『Foo fou fool』(フーフーフール)というアルバムでした。
その後、いろんなレコード店でこのアルバムを探したのですが、どこにも置いてありませんでした。
仕方なく、菅野さんの他のアルバムを集めて聴きました。
あるとき、私の地元の有名なライブハウスに菅野さんが来られるということで、私が菅野さんを好きなことを知っていたJAZZファンの友人が声を掛けてくれて、連れていってもらいました。
毎日のように聴いているあの菅野さんの生の演奏を聴けるというので、嬉しくて。。。

演奏を始める前に、彼がお話をされた内容をとても鮮明に覚えています。
打ち合わせなしで演奏するのがJAZZです。なので何か起きるか分かりません。
練習したとおりに演奏するのは、小学生の「学芸会」と一緒です。
どうなるか分からない、その場の雰囲気で演奏が変わるのがJAZZです。
だからJAZZは楽しいのです!
こんなことをお話されてから演奏を始められました。
演奏がどうだったかは正直言って、覚えていませんが、とても楽しく聴けたことは覚えています。
・・・で、ですね、びっくりしたのが、演奏が終わってすぐに、どういうわけか、私が友人と座っていたテーブルにひょこっと来て、「僕の音楽は分かりやすいでしょう!」って、私にニコニコしながら気さくに話しかけて来て下さいました。
私にとっては「憧れの人」なので、もうびっくりして、びっくりしすぎて言葉が出ませんでした。
その他にもいろいろとお話をして下さったのですが、そのときは緊張していてほとんど覚えていません。(笑)
(あとで友人が教えてくれたのですが、JAZZプレーヤーにスター気取りの人はいないと。スター気取りでいる人はいい演奏などできないそうです。他のプレーヤーの演奏を聴きながら、他のプレーヤーを感じながら演奏しないといい演奏はできないそうです。)
彼がお話をされて唯一覚えていることが・・・
「僕今、オリジナルのピアノを作らせているんですよ。ピアノはあの「黒鍵」が出っぱっているから弾きにくいんですよ。なので「黒鍵」をフラットにしたピアノを今製作中なんです。」
というお話。

それで、ふと思い出して最近ネットで調べてみましたら、上のような「未来鍵盤」という名前のピアノを作られたようです。
あれからもう10年以上経っていますので、かなりの年月をかけて作られたのですね。
動画がありましたので貼り付けておきます。
たしかにフルフラットになると出っ張っているもの(黒鍵)がないので弾きやすいところはあるかと思いますが、ひとつひとつの鍵盤の幅が狭くなっているので、その分難しいところもあるのでは?と思ってしまいます。
(普通の鍵盤は白鍵の上に黒鍵が乗っかっていますので、つまり重なっている部分がありますので、ひとつひとつの鍵盤の幅が取れるわけですが、こちらは全部同じ長さですので、つまり白鍵の間に黒鍵が入り込んで来ていますので、ひとつひとつの幅が狭いですよね。)
菅野さんはJAZZの世界では天才と言われているそうですが、天才が考えることは普通の人とはちょっと違うようですね。
菅野さんの演奏のYoutubeがありましたので、貼り付けておきます。
最近の動画を見ると、だいぶお年を召されているようですが、いつまでもお元気で素晴らしい演奏を聴かせて頂きたいです。
菅野邦彦さんをご存じない方、是非一度アルバムを聞いてみて下さい。
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楽天にもAmazonにもCDがありましたので貼り付けておきます。
★菅野邦彦 アルバム★ 楽天
☆ 菅野邦彦 アルバム ☆ Amazon

私の好きなJAZZピアニストに菅野邦彦さんという方がいらっしゃいます。
あとで分かったのですが、オーディオ評論家の巨匠、菅野沖彦さんの弟さんです。
学生時代、友人が彼のアルバムを持っていて、それを聴かせてくれて、一発でファンになってしまった方です。
その当時はあまりJAZZには興味もなかったのですが、どういうわけか菅野さんのそのアルバムを聴いて衝撃的に好きになってしまったのです。
外国のJAZZとは全く違う日本のJAZZなのですが、とても新鮮で、どこかおしゃれで・・・。
JAZZはあまり聴かない私だったのですが、JAZZにしては明るくて軽やかで、分かりやすくて、それがとても新鮮でした。
何かビビッと来た感じがしました!

そのとき聴かせてもらったのが、この『Foo fou fool』(フーフーフール)というアルバムでした。
その後、いろんなレコード店でこのアルバムを探したのですが、どこにも置いてありませんでした。
仕方なく、菅野さんの他のアルバムを集めて聴きました。
あるとき、私の地元の有名なライブハウスに菅野さんが来られるということで、私が菅野さんを好きなことを知っていたJAZZファンの友人が声を掛けてくれて、連れていってもらいました。
毎日のように聴いているあの菅野さんの生の演奏を聴けるというので、嬉しくて。。。

演奏を始める前に、彼がお話をされた内容をとても鮮明に覚えています。
打ち合わせなしで演奏するのがJAZZです。なので何か起きるか分かりません。
練習したとおりに演奏するのは、小学生の「学芸会」と一緒です。
どうなるか分からない、その場の雰囲気で演奏が変わるのがJAZZです。
だからJAZZは楽しいのです!
こんなことをお話されてから演奏を始められました。
演奏がどうだったかは正直言って、覚えていませんが、とても楽しく聴けたことは覚えています。
・・・で、ですね、びっくりしたのが、演奏が終わってすぐに、どういうわけか、私が友人と座っていたテーブルにひょこっと来て、「僕の音楽は分かりやすいでしょう!」って、私にニコニコしながら気さくに話しかけて来て下さいました。
私にとっては「憧れの人」なので、もうびっくりして、びっくりしすぎて言葉が出ませんでした。
その他にもいろいろとお話をして下さったのですが、そのときは緊張していてほとんど覚えていません。(笑)
(あとで友人が教えてくれたのですが、JAZZプレーヤーにスター気取りの人はいないと。スター気取りでいる人はいい演奏などできないそうです。他のプレーヤーの演奏を聴きながら、他のプレーヤーを感じながら演奏しないといい演奏はできないそうです。)
彼がお話をされて唯一覚えていることが・・・
「僕今、オリジナルのピアノを作らせているんですよ。ピアノはあの「黒鍵」が出っぱっているから弾きにくいんですよ。なので「黒鍵」をフラットにしたピアノを今製作中なんです。」
というお話。

それで、ふと思い出して最近ネットで調べてみましたら、上のような「未来鍵盤」という名前のピアノを作られたようです。
あれからもう10年以上経っていますので、かなりの年月をかけて作られたのですね。
動画がありましたので貼り付けておきます。
たしかにフルフラットになると出っ張っているもの(黒鍵)がないので弾きやすいところはあるかと思いますが、ひとつひとつの鍵盤の幅が狭くなっているので、その分難しいところもあるのでは?と思ってしまいます。
(普通の鍵盤は白鍵の上に黒鍵が乗っかっていますので、つまり重なっている部分がありますので、ひとつひとつの鍵盤の幅が取れるわけですが、こちらは全部同じ長さですので、つまり白鍵の間に黒鍵が入り込んで来ていますので、ひとつひとつの幅が狭いですよね。)
菅野さんはJAZZの世界では天才と言われているそうですが、天才が考えることは普通の人とはちょっと違うようですね。
菅野さんの演奏のYoutubeがありましたので、貼り付けておきます。
最近の動画を見ると、だいぶお年を召されているようですが、いつまでもお元気で素晴らしい演奏を聴かせて頂きたいです。
菅野邦彦さんをご存じない方、是非一度アルバムを聞いてみて下さい。
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楽天にもAmazonにもCDがありましたので貼り付けておきます。
★菅野邦彦 アルバム★ 楽天
☆ 菅野邦彦 アルバム ☆ Amazon